ラベンダー日記

小さな幸せ

お泊まり&お出かけ 二日目・三日目

2018年05月06日 18時13分21秒 | 日記

 二日目は朝から雨、秩父の芝桜を見に行く予定をしていましたが中止です。昼頃には雨も上がり、日差しが見え隠れしはじめたので、徒歩で行けるところへ出かけようと、香取神社と、日没からライトアップされる「藤まつり」に亀戸天神へ向かいました。「藤まつり」の開催期間はまだ10日以上ありましたが、早咲き、中咲き、はすでに咲き終わり、遅咲きの藤が少し残っているだけでした。今年はどの花も開花が早いようです。ツアーで来ていた外国人観光客もがっかりしていました。

三日目は、5月末に行く旅行の細かい打ち合わせをし、友人の実家から届いた新鮮な野菜をお土産に頂き、午後帰宅しました。〇〇さん、いつも有難うございます。

香取神社へ向かう参道。

香取神社。「スポーツ振興の神」として全国に知られているそうです。

境内にある「亀戸大根の碑」。江戸時代から、香取神社周辺で多く栽培されていて、現在も少量ですが周辺で栽培されているそうです。どんな大根か友人に聞いたところ「小ぶりで、少し辛い大根」とのことでした。

今、話題の人のサインがあります。

この神社は亀戸七福神の大黒様と恵比寿様を祀る神社で、お二方には、痛いところを治癒する力があるとされているそうです。さっそく痛いところにお水かけをして、回復を祈願してきました。

亀戸天神、心字の池で丘に上がり甲羅干しをする亀。

藤棚は見事なほどに何一つ残っていませんでした。

唯一咲いていた遅咲きの藤。ライトアップされて幻想的な雰囲気が漂っています。

夕暮れのスカイツリー。ライトアップには少し時間が早いようです。

 

 

 

 

 


お出かけ&お泊まり 一日目

2018年05月01日 12時25分10秒 | 日記

 今年になって初めての友人宅へのお泊まりです。一日目は、上野東照宮のぼたん苑で開催されている「春のぼたん祭」に行きました。和傘を粋にさし、色とりどりに咲き誇るぼたんとしゃくやくの風情ある姿に、しばし見とれました。ぼたんは「百花の王」と言われるだけあって風格があり豪華です。一、二月に雪をかぶった藁囲いの下で咲く「冬ぼたん」も趣がありいいものです。季節を変えて又足を運びたいと思います。

その後、パンダのシャンシャンを見ようと動物園に行ったところ、整理券配布までの待ち時間が二時間半もあり諦めました。思いつきで動いても、物事はなかない思い通りにはならないという事でした。

ぼたん。

豪華絢爛です。

しゃくやくとネモフィラ。

しゃくやくの名はスカーレットオハラ

ぼたんと比べると慎ましやかで落ち着きがあります。

ぼたんとしゃくやくとつつじ。五重塔は以前は東照宮内にあったものが東京都に寄付され、現在は上野動物園内にあるそうです

ぼたん苑から東照宮へ向かう参道。両脇には石灯籠や銅灯籠が並び、境内にもたくさんの灯籠がありました。

徳川家康が祀られている上野東照宮の唐門。黄金のの扉の左右には登り龍と降り龍の彫刻が施されています。これより先は有料で、拝殿、幣殿、本殿のすべてが黄金色に輝いているそうです。次の機会に拝観することにします。

御朱印。期間限定のぼたんの花と葉の押印があります