年明けに、近所の小さな神社で散歩がてらお参りをしましたが、改めて友人と初詣に出かけました。
浅草寺に行く予定でしたが、気まぐれな私達は途中で急きょ行き先を変更し、神田明神（神田神社）に向かいました。ここは１３００年の歴史をもつ江戸東京の神社の中で最も古い神社のひとつだそうです。日本ビジネスの中心地、大手町・丸の内を氏子地域に持ち、企業参拝も圧倒的に多く、仕事運や商売の縁結びには外せない神社だそうです。どうりでスーツ姿のサラリーマン連れが多く見受けられると思いました。皆さん会社の繁栄を祈願しているのでしょうか。
私はただ一心に、この一年が穏やかに過ぎる事を祈りました。
「隨神門」 立派な門です。
「御社殿」（文化財）
「だいこく様」 石像では日本一の大きさを誇るそうです。
「えびす様」
この馬の毛並みは「あし毛」といい、白い毛を増していきいずれは白馬になるそうです。
境内に咲いていましたが、桃か梅かボケかよくわかりませんでした
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ご朱印
皆さま、良いお年を迎えられたでしょうか。我が家は喪中のため正月祝いはせずに、いつも通りに過ごしました。
年始の三が日は近所のニッケ鎮守の杜の中にある、おりひめ神社にお参りに行きました。すぐ横には稲荷神社もあります。おりひめ神社は小さな杜の中にある、小さな神社ですが、由緒正しい神社で、昭和の初めに伊勢神宮より分霊された天照大神が奉られています。この杜は楠、椎、桜などからなり、花壇には椿、チューリップ、すみれ、ひまわりなど四季折々の花が咲き、訪れる人の目を楽しませてくれます。又、桜が満開になる時期には、家族連れやグループなどがお弁当を広げている姿が見られます。今年のお正月はお天気にも恵まれ暖かかったので、木漏れ日の中での散策はとても気持の良いものでした。
年明けそうそうに、水爆実験などどいう恐ろしいニュースが飛び込んできましたが、今年一年が穏やかな年である事を願ってやみません。
ニッケ鎮守の杜
元旦のおりひめ神社
二日のおりひめ神社 歳旦祭なので宮司さんがいました
稲荷神社
稲荷神社には必ずいる白キツネが怖くて苦手です
花壇に咲いていた水仙
