ミニゴボウの種が漢方薬に

●ミニゴボウの花があっと今に盛りを過ぎて実が膨らんできた。
切ってしまおうかなと思ったが、種が漢方薬になると家内が言うので種子も収穫するために残すことにした。
Wikipediaで調べてみると次のように書いてあった。
『日本には薬草として中国から伝来。
薬草としては発汗利尿作用のある根（牛旁根（ごぼうこん））のほか、浮腫、咽頭痛、解毒に用いる種子（悪実（あくじつ）、または牛旁子（ごぼうし））を用いる。
日本では乳腺炎に種をそのまま食べるか、煎じる使用法も有効として民間に口伝で知られる。
繊維質が多く、便秘予防に効果があるとされる。』

●ふと見ると葉っぱに何かがいる。
カメムシがデート中だった。