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横浜・池辺農園の秘密(旧中山農園の秘密)

横浜市都筑区にある農業体験ファーム中山農園が閉園したため、有志でやっている池辺農園での野菜作りなどを紹介しています。

南インドの旅(その61);夜行列車を予約

2025-05-25 07:55:29 | 

●駅構内で数人の人に聞いて駅の予約コーナーに辿り着き、記入用紙を貰おうと窓口に並ぶ。前の人がやっと終わったと思ったら、この窓口はこれでお仕舞いだと言われた。
まだ申し込みもしていないのに・・・

●次に用紙が何処にあるのか、若い女性客に聞いたら
「これ、あげます」
と自分が持っていた用紙をくれた。
旅の親切は有り難い。
(念の為に書いておくが、決して若くて綺麗な女性を選んで聞いた訳では無い)


●前回書いた経験があるのでスムーズに書けた、と言いたいところだが列車番号と列車名を書く欄がある。見回すと壁に一覧表が張ってあった。
上から順番に見ていくと、ベンガルール経由でチェンナイに行く列車が2本あった。有り難い!
これに乗れたら、乗換せずに目的地まで行ける。

●1本は朝の5時、もう1本は21時発の夜行列車だ。景色を見るには朝の便が良いが、それに乗るためには4時には起きないといけない。さらに、その時間帯に三輪タクシーに乗れるかどうかという問題もある。
そこで景色は諦めて寝台車を選んだ。空いてなければ朝の列車にしよう。

●申込用紙をカウンターに出すと係のオジサンが何やら言うのだが聞き取れない。こちらも何か言う。それを繰り返すと・・・
ACはエアコン付き、アップは上の寝台らしいと言うことが想像できた。でも、オジサンはゲンナリとした表情だった。

●暇人の為に手間を掛けさせて申し訳ないと心から詫びた。
こうして時間は掛かったが何とかチケットを買うことができた。
やったぜ!

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こんな本を書いてます。
   ↓ ↓ ↓
・カミーノ旅日記;後編 レオン〜サンティアゴ編
・カミーノ旅日記;前編 パンプローナ〜レオン編
・貧乏人は野菜を作ろう【上中下合本版】: 食と農は近いほど良い
・通信工学を習ってない人の為の通信工事入門 LAN工事編
・情報工学を習っていない人の為の情報システム入門 統合編
・電気工学を習ってない人の為の電気工事入門 統合編


南インドの旅(その60);カードの支払いが拒否された、その3

2025-05-24 07:46:28 | 
●ひょっとしたら、ホテルのフロントで飛行機のチケットの購入をしてくれるかも知れないと思って頼んでみたがダメだった。高級ホテルならチップをはずめばやってくれるのだが・・・

●最後の手段は、鉄道駅まで行ってここまで来たルートを電車で逆戻りして帰ることだ。
行けるところまで行き、後は運任せというのも考えられないこともないが、リスキー過ぎる。
駅まで三輪タクシーで幾らかかるかフロントで確認すると40(80円弱)と答えた。それなら歩かずに乗ろう。歩くと25分も掛かり汗だくになってしまう。

●バス乗り場にあるタクシー乗場に行き、整理係のおばちゃんに駅までと言うと、それならあっちへ行けと言われる。目の前にはタクシーが行列をして待っているのに・・・
それで、丁度降車した車に聞くと50だと言う。ま、10rpくらい高くてもいいやと乗り込んだ。時折、逆走するバイクと遭遇する。これもインドだ。

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南インドの旅(その59);カードの支払いが拒否された、その2

2025-05-23 06:08:14 | 
●楽天カードに手続きをして貰うためには、確かに本人の取引であることを連絡しないといけない。
まず、名前やカード番号、電話番号、メアドなどを入力する。しかし、本人確認は出来ないとの連れない返事が届いた。もう一度、やり直してもダメだった。

●次に電話アプリを使って日本へ電話を掛けた。しかし繋がらない。
経費節減のため十分な数のオペレーターを配置していないのだろう。
今回使ったeSIMはデータ専用で、音声通話が出来ないため、結局カード会社とは音声では連絡できなかった。

●この様な事態に備えて予備のカードも持ってきているので、それを使って決済しようとしたが、これもダメだった。
参ったね。

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・カミーノ旅日記;後編 レオン〜サンティアゴ編
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南インドの旅(その58);カードの支払いが拒否された、その1

2025-05-22 06:18:22 | 

●前夜、ベッドに入っても寝付けないので次の準備をした。ここを引き払った後の交通手段を予約したのだ。
次の予定地は西海岸の街コーチンCochin。インドとは思えないような海岸線が美しいらしい。でも、近頃は沢山の欧米人が来てオーバーツーリズムが発生しているので、あまりお勧めしないとトラベル・サイトに載っていた。

●でも、そんな事は行ってみないと分からない。ニンニクだって育てるのは簡単だと書いてあったが、最初の内はなかなかうまく出来なかった。
で、ここマイソールからは電車はなくバスしかない。気は進まないがネットで予約した。簡単に済んでメールで予約完了の通知と領収書も届いた。あっけに取られるほど簡単だ。

●次に帰国便に間に合うように、コーチンからチェンナイ迄の航空券も予約しようとしたら・・・
これがどの便も満席だ〜
暫く時間をおいて同じサイトで探したら、ようやく空きが見つかったので、即予約をした。

●しかし、支払い段階でエラーが出た。クレジットカード会社で拒否されてしまったのだ。このカードはスペインでも支払い拒否に遭遇している。
その直後に楽天カードから次のメッセージが届いた。
「先ほどのご利用について確認がございます。楽天e-NAVIよりご回答ください」

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南インドの旅(その57);マイソール宮殿、その3

2025-05-21 06:07:13 | 


●マイソール宮殿は、日曜日と月曜日の夜にはライトアップされて、しかも無料だと書いてあったので、暗くなってから再度出かけた。
入口を入る手前から既に輝いていた。

●観光客がどんどんと入っていく。
中からは楽隊の奏でるマーチのような音楽が聞こえた。
まるでディズニーランドだ。

●宮殿を撮っていると若い男性から声をかけられ、詐欺師か何かではないかとちょっと緊張した。
彼は、なんと一緒に写真を撮ってほしいと頼むではないか。
そういえばインドでは外国人はツーショットを頼まれることがあると、旅行記で読んだ覚えがある。
勿論、喜んで応じた。

●スマホでパチリと撮ってその場を少し離れたら、先程の男性と同じグループの若い女性が追いかけてきて、自分とのツーショットも撮ってほしいと頼まれた。
なんだか芸能人になったような気分だ。
インド人って面白いなぁ。



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南インドの旅(その56);マイソール宮殿、その2

2025-05-18 06:14:01 | 


●入口を入ると正面に立派な宮殿がある。
それ以外にも建物が点在しているが、内部を見学できるのはここだけだ。
最初に宮殿を見学してから、他の建物も見て回った。

●ここも靴を脱がないと宮殿の中には入れない。
専用の靴預かり所があり手渡すと紙切れをくれた。
返してもらう時にこれを渡すようだ。

●ネットには靴を返してもらう時にチップを要求されると書いてあったが、私のときにはなかった。
いや、ひょっとすると要求されたのかも知れないが、タミール語は理解できないので分からなかっただけかも知れない。

●宮殿の中は・・・
おお、豪華絢爛たる室内装飾で荘厳な雰囲気さえ感じられる。
西洋とは違った文化の極致だと美術に疎い私でもわかった。
1,000ルピー払っても元は取れたと思った。



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南インドの旅(その55);マイソール宮殿、その1

2025-05-15 07:52:15 | 


●美術館の帰り道はマイソール宮殿へ。
丁度、オープン時刻の10時になった。でも、入口で待っても門は開かない。これがインド時間だ。影もない炎天下で耐える。
「地球の歩き方」には、ここは高原地帯の為それほど暑くないと書いてあったが、あればウソだ。それとも他の地方はもっと暑いのだろうか?

●10分ほど過ぎてやっと門が開いた。守衛が空いているからこっちにも来いと言うので行列から離れて行くと、何と並んでいる人に割込をさせようとした。
白人女性の前に入れと言う。何故かは分からないが、インドでは割り込むのが常識だからか?
今更戻れないので挨拶をして割込させて貰った。

●料金は大人120rp、10〜18歳の子供70、多分障害者50、とそこまではいいのだが、外人は何と1,000rp(1,800円)と無茶苦茶高い。
昔の私なら腹を立てて入らなかった。どうせ中に入っても大した事ないに決まってると「狐の葡萄」さながらに引き返していた。

●でも今回は躊躇なく支払った。オレもやっと大人の仲間入りをしたようだ。


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南インドの旅(その54);ジャガンモハン宮殿美術館

2025-05-14 11:52:08 | 


●宿から歩いて15分ほどのところにあるジャガンモハン宮殿美術館へ行った。
他の所は大体10時をオープンするのに、ココは8:30〜と『地球の歩き方』に書いてあった。
しかし、8:45に来たけどチケット売り場には誰もいない。
警備員に聞くとあと2分で開くと言ったが、実際は12分後だった。
インド的な大雑把な時間感覚のようだ。
ひょっとすると、アジアでは日本人だけが異常に正確な時間を好むのかも知れない。

●入口はあっちと言うので奥の方へ行ったが空いていない。
まだ9時にはなっていないので、そこで待つていたらバイクに乗ったオジサンが来て、チケット売り場へ行けと言う。
門扉近くの売り場迄は200mくらいある。それくらいの広さの邸宅(宮殿)を美術館に改装している。

●ブラブラとして時間を潰しでようやくチケットを買い求め、中に入ろうとしたら
「靴を脱げ」
と言われた。脱ぐとそこらへんに置けと言う。
盗まれないかと心配しつつも外に置いて中に入る。
建物内部をスマホで撮っていると、中にいたオジサンが撮ってはいけないと言うのでカバンにしまう。
しっかりと目に焼き付けなきゃ。

●内部は絵画、油絵の肖像画もあり女性像は少なく大部分が男性。
王様が漁師の娘に恋をして親に何かを話しているシーンを描いた絵もあった。
あとは生活道具だが私のような現代の平民が見てもその値打ちは分からない。
唯一、高そうだなと思ったのは螺鈿を散りばめたソファーや椅子。

●芸術的な価値は分からないが高価なものである事は間違いない。
美術館を出たら玄関には沢山の靴が置いてあった。心配していたが私のボロ靴も無くなってはいなかった。



こちらの立派な建物は美術館のフェンス外の右側にあったが、何か分からなかった。

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南インドの旅(その53);インドの腸内細菌に順応

2025-05-12 07:29:25 | 


●インドに来て早くも1週間が経った(2/22)
この間に1回だけ下痢をした。
その後は便秘などで一進一退だったが、その後の便通は極めて安定していた。

●コレは体内の腸内細菌が交代したからではないかと思う。
一般的な旅行は1週間程度の為、最初の頃は気をつけているので大丈夫だが、旅の終わり頃に油断してしまい下痢になる。
ところが、私の場合には初日に激辛カレーなどにより腸内細菌が仮死状態、若しくは混乱状態に陥り下痢で全ての腸内細菌が体外に排泄されてしまったのではないかと思う。

●その後、インドの食べ物などをたべている内にインドの細菌群により腸内が満たされ、結果的に彼らのお陰で無事に消化されているのではないかという、殆ど個人的な想像の話である。

●という事で、この日はホテルを出て一番に屋台のチャイ1杯10ルピー(18円)を飲んで、地元の腸内細菌にお早うございますと挨拶をしてから出掛けた。
10ルピーでもさほど安いとは思わなくなったのはインドに順応してきた証拠だ。
次に最初に出会った店に入ったが、まだ開店前だと言われて次の店へ。
ココではタミール語のメニューしか無かったので、店頭にあった写真を指さして注文する。
言葉なんて出来なくても何とかなるものだ。

●今回の朝食は「イドゥリ」と言って、発酵させた豆と挽いた米粉の蒸しパンで特に味はしない。
それとドーナツのような「ワダ」。
コレは外側がサクサクとして中身はジャガイモに似ているけど豆の粉らしい。
少し甘みがあって食感がコロッケに似ていて美味しい。
黄色いスープは「サンバル」と言う日本の味噌汁のようなものらしい。

●「らしい」ばかりですみません、何せ初めてなもんで調べながら書いているので。
白いスープは・・・調べたけどよく分からなかった。
トロミがあり刻み玉葱が入っていた。
セットで50rp、日本円に換算して90円、やっぱり安い。


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南インドの旅(その52);宿周辺で出会った雑多なもの

2025-05-06 15:55:29 | 


●マイスールの宿周辺を散歩しているだけで色々な面白い光景に出会った。
一つ一つ紹介していると終わりそうにないので纏めてUPすることにする。

●サトウキビジュースを売っていた。
問題はコップをバケツに入った水で濯いでいたこと。
1回目の時には紙コップだったが飲んだ。
郷に入れば郷に従えだ。
お腹は壊さなかった。


●ビルから女性ばかりが出てきたので思わず見ると衣料品を扱っている店だった。
洋の東西を問わず女はお洒落に敏感だ。


●お菓子屋さんがあったので、インドのお菓子がどんな味がするか試しに買ってみた。
強烈な甘さを想像していたが、予想外に適度な甘さで美味しかった。


●リキシャで使い終わった段ボールを運んでいた。
日本でも段ボールの再利用はされているが、狭いインドの道には小回りの聞くリキシャーが向いている。
人以外も運べるんだ。


●ガスコンロのバーナー部分だけを売っている店があった。
ガスコンロの故障が多いのだろうか?


●バスターミナルで故障したバスを後ろから押していたのが、何となくユーモラスで撮った。
私が子供の頃には車やバスがよく道で故障していて、このような光景をよく見たものだ。


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南インドの旅(その50);商いの原点を見た

2025-05-04 06:40:39 | 


●帯のようなものを肩にかけて売って歩いている若者がいた。
こういう小さな商売から始めて徐々に商いを増やして、うまく行けばやがては店を持つようになるかも知れない。
商いの原点を見た気がした。

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南インドの旅(その49);米ならココに沢山ある

2025-05-03 06:27:08 | 


●バスターミナルの直ぐ側にスーパーがあったので中に入った。
日本と変わらない品揃えだったが、アルコール類は無かった。
残念

●米どころだけあってコメの種類が多い。
野菜もそうだが、コメも量り売りだから必要な分だけ買える。
価格は最も安いものでINR44/kg(約80円/kg)で、これが一番売れていた。
この時点での日本の10分の1程度だろうか。



●長粒米以外にも日本のコメに似たものもあったが、味はわからない。
I上さんの話によると、日本と違ってインドではコメの煮汁は捨てるのだそうだ。
麺を茹でるように、多めのお湯で湯がいて水を捨てるという。

●「インドの農林水産業概況」(農林水産省、2024 年 10 月)によると・・・
https://www.maff.go.jp/j/yusyutu_kokusai/kokuchi/asia/attach/pdf/index-37.pdf
・農用地が国土の約 半数を占め(日本の約 40 倍)
・その約6割で穀 物を生産
・コメの輸出額は10,767百万弗で世界シェアーの23.8%
だという。
一時的ならインドからコメを輸入すればいいのに。


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南インドの旅(その48);インド人だって暑いのだ

2025-05-02 06:46:24 | 


●商店の前の僅かな日陰で客たちが暑さを凌いでいた。
生まれた時から暑い熱帯に住んでいるインド人は暑くないのかと思っていた。
ところが、商店街のこの光景を見て、やはりインド人も暑いのだと思い直した。

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南インドの旅(その47);宿の周辺を散歩

2025-05-01 06:11:18 | 


●2/21~24はネットで予約した「ザ グランド イン」と言う立派な名前のホテルでココが4箇所目。
名前は立派だが、部屋はココがこれまでで一番貧相だった。でも、トイレとシャワーが付いていれば満足。
3泊で税込¥10,252也

●昼食後、GoogleMapを見るとマイスール駅から宿まで徒歩25分とあったので歩いていくことにした。
ネットで予約した宿は駅からの距離よりバスターミナルに近い方を選んだ。
その方が安いのと、次の目的地へ行くには鉄道では遠回りになりバスしか選択肢がないと思ったからだ。

●着いてみると、フロントに女性の係員がいた。
これまでは胡散臭いオジサンばかりだったので何となく嬉しい。
隅にはガネーシャ様が祀ってあった。


●シャワーを浴びてから早速、周辺を歩く。
服を扱う店が並んでいたが特に興味はない。
興味はないと言う割に写真を撮っていたが・・・




●やはり露天が面白い。
何を売っているのかな、値切っているのだろうか、値段はいくら?
などなど
でも、タミール語がわからないので見て回るだけだ。



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南インドの旅(その46);駅前食堂のハーフ定食

2025-04-29 07:53:38 | 


●マイスールに昼前に着いたので駅前の食堂に入った。
写真のないメニューを見るといつも悩んでしまう。
文字はタミール語で読めないが英語も併記してあったので助かった。
路地裏の小さな店だと写真も英語もないところが多い。
外国人の客が来るなんて想定していないのだろう。

●その中で知っているChicken Briyani Half Setというのを見つけて注文した。
インド人が食べる標準は私には多すぎることを知っていたからだ。
案の定、運ばれてきた料理は日本ではハーフ・サイズではなく「やや大盛り」と言っても良いボリュームだった。


●テーブルの斜め前に座った若い人はフル・サイズを頼んだが、飯は山盛りで(おまけにおかわり自由)関取が食べる量だった。
それをもりもりと食べる姿は頼もしかった。
当人に了解を得て写真を撮っておけば良かったと今頃になって反省している。


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