●昨春、作ろうと思って調べたら既に時遅しで諦めていた四十雀(シジュウカラ)の巣箱作りをした。
時遅しというのは、12月から2月頃にかけて下見をしてから巣に入るという。
なぜ巣箱を作ろうと思ったかというと、四十雀が1年間に食べる虫の数が8〜12万匹と言われているからだ。
(環境省は85千匹、日経BPは125千匹)
そんな数をどうやって数えたのかも興味があるが、それは置いといて、農薬を使わずに野菜の害虫対策になるのではないかと思ったのだ。
●巣箱の図面もネットに載っていたから、後はノコギリで材木を切り組み立てるだけだ。
早い人は1時間位で出来ると書いてあったので、ホームセンターへ材料を買いに行った。
幸いにも端材が1,000円で売っていたので、蝶板と一緒に買った。
板は図面を見せてホームセンターで無料でカットしてもらった。
こういうサービスは有り難い。
でも、斜めカットや丸い穴あけは自分でやる必要がある。
●穴の大きさや位置、それに巣箱のサイズや設置高などのデータが林野庁のサイトに載っていた。
これによると、穴の直径は28mmとなっているが、念の為に他の情報も探してみた。
●日本鳥類研究会の調査結果「巣箱の穴の大きさに違いによるシジュウカラ類とスズメの使用状況の違い」によると、シジュウカラ類は色々な大きさの穴に営巣するが、両者が混在している場合には28.5mm以下の穴にはスズメは営巣しないそうだ。
なるほど、それで28mmが良いのか。
でも、28.0~28.5のサンプル数が1個しかないのが気にかかる。
時遅しというのは、12月から2月頃にかけて下見をしてから巣に入るという。
なぜ巣箱を作ろうと思ったかというと、四十雀が1年間に食べる虫の数が8〜12万匹と言われているからだ。
(環境省は85千匹、日経BPは125千匹)
そんな数をどうやって数えたのかも興味があるが、それは置いといて、農薬を使わずに野菜の害虫対策になるのではないかと思ったのだ。
●巣箱の図面もネットに載っていたから、後はノコギリで材木を切り組み立てるだけだ。
早い人は1時間位で出来ると書いてあったので、ホームセンターへ材料を買いに行った。
幸いにも端材が1,000円で売っていたので、蝶板と一緒に買った。
板は図面を見せてホームセンターで無料でカットしてもらった。
こういうサービスは有り難い。
でも、斜めカットや丸い穴あけは自分でやる必要がある。
●穴の大きさや位置、それに巣箱のサイズや設置高などのデータが林野庁のサイトに載っていた。
これによると、穴の直径は28mmとなっているが、念の為に他の情報も探してみた。
●日本鳥類研究会の調査結果「巣箱の穴の大きさに違いによるシジュウカラ類とスズメの使用状況の違い」によると、シジュウカラ類は色々な大きさの穴に営巣するが、両者が混在している場合には28.5mm以下の穴にはスズメは営巣しないそうだ。
なるほど、それで28mmが良いのか。
でも、28.0~28.5のサンプル数が1個しかないのが気にかかる。