A Life like a Traveling.

If there is a will, there is a way. 三十路主婦の備忘録。

行きたい病

2007年08月08日 | 思った&考えた事
以前、アメリカ生活への夢でも書きましたが、日本に帰国して5ヶ月ぐらいたちましたが、また「アメリカに行きたい!」という気持ちになってきました。

不思議です。
人間って、本当に忘れっぽい生き物だな~と思います。(違うか・・・。)

日本の方が、ご飯はなんでもすっごく美味しいし、交通の便も断然良いし、街はオシャレなところが多いし、四季や自然はあるし、エコに気遣っているし、友達&家族にもすぐに会えるし、マンションだってすごい便利で快適だし、買い物だって便利で、野菜の種類とかも豊富で、レストランも数え切れないほどあるし、高層ビルだってアメリカのほとんどの都市とは比べものにならない程数もあり、技術もあると思います。

考えれば、もっとあると思います。

でも、不思議なことに、またアメリカに行きたいと思い始めています。
(冷静になるんだ、わたし!笑

アメリカ。

別に、LAでまた生活したいとか、Renoに行きたい(Renoでは、正直もう生活したくありませんが。。。)というわけではなく、なんだかよくわからないけど、とりあえずまたアメリカに行きたいと思っているわけです。

アメリカは、交通の便は不便だったし(車社会)、レストランも美味しいところは探せばあるけれど、、という感じだったし、なんでも交渉しないといけないし、言った者勝ちみたいなところがあるし、お店は早い時間でしまっちゃうところが多いし、生活機器(洗濯機とか掃除機とかね)は日本の物の方が小型で性能がいいものが多いし、、。

それでも、「アメリカ生活、また送りたいな~」と思っています。
(Renoみたいな田舎過ぎるところはもういいけど。)

私の勝手な感じ方ですが、日本にいるとどうしても他人の目を気にする感覚がありますが、アメリカにはそれがないと思います。その感覚が、私は好きなんだと思います。それから、色んな人と出会える。自分の興味にしたがってちょっと行動をおこせば、日本ではなかなか出会うきっかけがないような面白い人たちと出会える確立が高くなる気がします。

だからかな。

LA的生活?!

2007年08月08日 | 日々のこと-アメリカ


LAを出発する前に、LAで仲良くしていた友人のお宅に行きました。ジャグジーのお風呂が完備されているゴージャスなマンション。



白を貴重にした、素敵なリビング。この空間の使い方が、アメリカっぽいですよね。



部屋の中から玄関(エントランス)を撮ってみました。

ここのマンションに住む方は、主人の小学生の頃からのお友達。お子さんが1人いらっしゃる、駐在員さんです。いや~、素敵なLA生活を送っていられる模様。(奥様は日本に帰国したくないほどLA生活を楽しんでいるようです。