A Life like a Traveling.

If there is a will, there is a way. 三十路主婦の備忘録。

Palo Alto, California

2007年03月09日 | 日々のこと-アメリカ
昨日からケロリンと一緒にPalo Altoに来ています。Palo Altoは、カリフォルニア州のサンフランシスコとSan Joseの間に位置しているところで、有名なところで説明するとStanford大学がある街です。Renoからサンフランシスコだと車で3時間もあれば行けたのですが、Palo Altoまでは5時間近くかかった気がします・・・。午後3時頃に出て、着いたのは8時過ぎだったかな。ケロリンさん、運転お疲れさまです。

久しぶりにRenoから、他の都市に遊びに?!(ケロリンは来週にあるアメリカの国家試験に備えて猛勉強中です。)きたのですが、すっご~くいい気分転換になっています。まず新鮮だったのは、Renoには白人が多かったのですが(例えばレストランに行っても、買い物に行っても、どこに行っても白人ばかりで、アジア系の人に会うなんて事はまずありませんでした。)ここPalo Altoは、アジア系やメキシコ系の人たちにも会う機会が多く、本当に都市ごとによってこんなに違うものか~と驚いています。

Palo Altoに来るのは2回目です。1回目は大学生の頃、大学が主催する夏の短期語学研修(1ヶ月半ぐらいだったかな?)でStanford大学に来ていました。このプログラムには、関西&台湾の大学からも参加していたし、Stanford大学の寮に滞在できたりと、なかなか楽しい経験だった気がします。(10年ぐらい前のことで、だんだんと記憶がオボロゲに・・・。)その時に一緒に行った人たちの中から、2組(だったかな?)結婚したカップルもいます。

というわけで、Palo Altoでのんびりしていまーす。