「９月に入ると秋ノビが・・・」

越冬地に向かって南下するが、途中羽休めや体力をつけるため
田園や河川敷に10月いっぱいは定住する。

すべて匍匐撮影です。




　

　

「匍匐撮影 いろいろ」

普通の撮影では、みんな似たり寄ったりで面白くありません。
一目見て、これは誰の画風か分かるようになれば幸せですね。

ホシムクドリ








日本の国鳥キジ


イソシギ

「匍匐撮影の魅力・・・」

この撮影では、高価な大口径のレンズは必要なく一般のレンズで
十分ボケ味を味わえます。
匍匐撮影シリ－ズとしてアップしていきます。

「珍しいシギ・・・」

2008年9月に近くの田園に「エリマキシギ」が二羽飛来した。
それから１０年、姿は観られない。

　　　

　

「早くもムナグロ・・・」

鳥友さんが、隣県の田園で夏羽のムナグロを撮られています。
夏羽は名前の通り、胸が黒く冬羽とは別種のようです。冬羽在庫

前後のボケを出すため、匍匐撮影しています。

「オグロシギ・・・」

近年では見かけなくなっている。
今季は、飛来するとすれば宇治の田園に先に入ります。在庫

大型のシギで、性格は大人しく人懐っこいので近くから撮れます。
　

　

「もうすぐ秋色・・・」

秋は去り行く晩秋の紅葉(黄葉)に郷愁をそそがれ、思い出が
走馬燈のように蘇ってちよっぴりセンチム－ドに浸ります。

　

　

「８月は鳥枯れ・・・」

その代わり、花壇には「蝶々」が集まり賑やかです。在庫

　

　

　

　

「これからの田園は・・・」

稲穂の成長とツバメの親子が稲穂がこうべたれる頃まで体力をつけ
旅立ちます。
その間、コスモスがチラホラ咲き出すと「タシギ」入ってきます。
その後は、コスノビが楽しみですね。

「早くも他府県に・・・」

「アオアシシギ」「コアオアシシギ」を鳥友さんが撮られています。
こちらは、高槻市の田園にも飛来するでしょう。
この画像は昨年撮ったものです。







オジロトウネンも飛来に期待・・・


ジシギも・・・


シギチの中でも、クサシギは早く飛来します。


この子の飛来はまれですね。


オグロシギとエリマキシギのコラボ・・・超めずらしい。

「昨年はこんな子が・・・」

「アカエリヒレアシシギ」高槻市の田園に２０年来通っているが
初めての出会いでした。今年も出会えたらいいですね。