「強い陽射しに・・・」

めげて巣籠りです。

御蔵入りの秘蔵っ子で、カワセミ♂が手ぶらで求愛して
見事にフラれたシ－ンをぺったんします。

*雄の気持ちとしては・・・
　作詞・・・岩谷　時子　　　作曲・・・吉田　　正 の「おまえに」の心情だったかも???
♪そばにいてくれるだけでいい　僕のほころび縫えるのは　お前の他に誰もない(^^♪

世の若き男性よ! 間違っても手ぶらはダメヨ・・・!

「田園巡り」

昨日のアマサギを求めて、田園を巡りましたがサギすらポツポツ程度で
ガッカリでした。

アマサギは、８月に入ると次々と南下し観られなくなります。
撮るならこの時期が終盤になるでしょう。

御蔵入りの秘蔵っ子より、なかなか出会えない「水辺のアマサギ」を
アップします。





　

「今季はオイカワ漁不振」

ササゴイやサギ達のオイカワ漁は不振に終わりそうです。
小魚が少なく、支流での産卵へ遡上少なくこのピ－ク時期に
ササゴイはほとんど観られません。

今季は6月中旬がピ-クになったようです。

「朝のひと時」

久し振りに河川敷を覗いてみたが、只ただ暑いだけで閑古鳥が鳴いていた。
コスモスの田園では、コチドリとサギ達にアマサギが数羽でした。

「今日も雨・・・」

昇降状態を待って、車でバン親子を尋ねた。
こんな日は、出も悪くコントラストも弱くダメでした。

「久し振りの・・・」

天の川へササゴイを尋ねたが、主は現れずアオサギオンリ－でした。
それも２時間で一回のゲットで、小魚が遡上していないあらわれですね。

「梅雨晴れ」

朝からピ－カンで汗が滲む。
今季は何故か小魚が少ないようで、ヒナバンの成長が遅いようです。







キジバトはオマケ。

「今日は金儲け」

雨つづきで、自宅待機なので延ばしに延ばしていた門担ぎの槇の木を選定した。
業者に委託すると15000円也。
雨のお陰で金儲けできました。でも、疲れまんなァ～。

「悲しい定め」

今日は、台風１号の影響により大雨警報で愚図ついた天気になりお休みです。

このシ－ズンは、毎日のように「バン」の成長を観察しています。
この成長過程で、何とも悲しい定めが待っているのです。
あんなに甲斐甲斐しく面倒を見ていた父親が、ある日突然我が子を威嚇し
攻めまくります。
その子は何が起こったのか分からず、逃げまどい乍ら葛藤しやがて観念した
ように生まれ故郷から去って行きます。
猛獣の世界でも同じで、特に雄の子は青年になると群れから追いやられます。
これらは、近親交配を避けるための本能的な行為で生態系を維持しているのです。

「今日も真夏日」

こんな日は、無理をせず近場で朝の涼しい時間にチヤッチヤと撮って
チヤッチヤと帰るに限ります。

「淀川水位安定・・・」

するも、今季は小魚が少なく天の川河口の堰を覗いても
小魚の姿が観られません。
同じく、近くの公園内の池にも小魚が居ないと聞いています。

このアオサギは、２時間かけて小さなハヤを一匹ゲットしました。

「今日はピ－カン」

炎天下の鳥見は、老兵には酷です。
木陰のある、バンの池に今日も・・・。

「遅がけから・・・」

朝から、夜中の頻尿治療のクスリをもらいに通院。
それからの鳥見で、近くの池へバンを尋ねた。
何と暑い事、ここはトイレあり木陰ありですが30分でギブアツプでした。













白化ハトはオマケ。

「風が強く曇天・・・」

涼しくて快適だが、河川敷はざわわ♪ざわわ♬でパスし池のバン親子を・・・
ヒナ３羽は元気で親の後についてエサをもらっていた。

「遅れていたバン誕生」

今季は、遅ればせながらバンの一番子が４羽誕生し、１羽が未熟児で
天国へ旅立った。