インターナショナルタップフェスティバルも無事に終わって素晴らしい舞台に参加出来た余韻に浸りたかったんですが、すぐにタップインの舞台のリハーサルです(笑)今回は宇川とMAYUと僕の三人で踊る作品があるんですね~で、宇川の作るアカペラなんですが、かなりテンパりです…彼女のステップは基本的に素直なんですが、身体の使い方、音の出し方、グルーブ感がとても難しいんです。でもタップ『ダンサー』にとって一番大切なもの、僕に一番足りないものを一生懸命伝えてくれています。本当に愛情を込めて厳しく伝えてくれています。リハーサルをやっていてひしひしと自分の物足りなさを感じるんですが、なんかこれを必死に考えて感じて聞いて踊る事を続けていけば何かが掴める気がします。本番まであと一週間、先日のフェスティバルで感じた事を大切に噛み締めて練習します!疲れた眠い言っている余裕なんぞありましぇ~ん…絶対に乗り越えてみせます!