今日は朝7時からスタジオから搬出、車の運転、劇場への搬入、パネル作り、タップ板作り、釘打ち、ネジ閉め、幕作り……………これがタップインの舞台の醍醐味です。そしていつものようにタップ板をひかせたら日本一の川村隆英さん、大工のスペシャリスト成川直人も朝からずっと手伝いに来てくれていました。タップダンサーになれるのはほんの僅か…急に決まる幕の介錯、パネルの移動、中割り、スリット幕の開け閉め…タップインの舞台に出るとなんでも出来るようになります。これに慣れると外の仕事が本当に楽に思えると同時にスタッフの気持ちもよくわかるようになります。そして加藤先生の無理難題をこなす『適応力』が身につきます。これは大切。プロになると『出来ない』は通用しません。『出来ない』事を当たり前のようにこなさなければならない事もこの舞台から学び取りました。久しぶりにタップインの舞台に参加して加藤先生の怒鳴り声を聞いていると何故か落ち着きます。そしてその苦労を共にしてきた宇川や成川、松本さんや川村さん…等が変わらずに周りにいると何もかも嬉しいです。そして何よりもこの世界で生きていく為にとても大切な『タフな体力』が
身につきます。加藤先生を筆頭にホントにみんなタフですよ~僕も体力には自信あるんですがまわりの皆さんはもっとすごいです。さぁ、明日は少し遅めの9時入り。夜には本番です。まだまだ三部作の最初の舞台ですが、是非!楽しみにして下さい。タップインの舞台はみんなの『生きざま』が溢れてる空間です。その舞台にまた立てる喜びをかみしめて明日、しっかりと舞台に立ちます。
身につきます。加藤先生を筆頭にホントにみんなタフですよ~僕も体力には自信あるんですがまわりの皆さんはもっとすごいです。さぁ、明日は少し遅めの9時入り。夜には本番です。まだまだ三部作の最初の舞台ですが、是非!楽しみにして下さい。タップインの舞台はみんなの『生きざま』が溢れてる空間です。その舞台にまた立てる喜びをかみしめて明日、しっかりと舞台に立ちます。