スタジオガンバの床を作ってから11年
色々と予算やら諸々考慮して無垢の栗の木を使うことに決めました
基本的に柔らかな木なので身体の負担は少なく、しかも下にはコンパネ、防音材、コンパネ…とかなりのクッションになってます
なので人が踏んでるのを見ると床が少し上下します(笑)が踏んでる本人は気になりません
その板がまだ健在です(笑)
色々なメンテナンスの方法を試してきましたが、最終的にはポリッシャーの研磨材で磨くのが一番いい方法にたどり着き
先日も皆さんに手伝ってもらってとても綺麗になり、まだまだ現役で頑張る板です😊
床は大切な楽器
たくさんの人が踏んで削れてメンテナンスしてを繰り返して年季が出てきます
ポリッシャーを小一時間ほどかけている時間に色々な想いがよぎり、手伝ってくれたみんなに感謝して
お金💰をかけて張り替えることは簡単ですが使えなくなる最後まで見届けてあげようと思ってます