6日目。そろそろ旅行も終わりなのかとちょっと鬱気味になるころ。
旅の目的地でもあるアルベロベッロへ
今回も現地のドライバーさんと一緒に行きます。
アルベロ近くになるとこんな風景がずっと続きます。
アルベロベッロへ到着
とんがり屋根がお馴染みです。
アルベロベッロはすばらしい樹の意味。
石灰で円錐形につくらた屋根の家、トゥルッリが有名
こういう形をしているのは課税対策で、当時は屋根があるところに課税されてて
家をすぐに崩しやすいように、できたとか。
荷物を置いて観光ですが、まずは宿をご案内
ホテルもトゥルッリです。
(トゥルッリは複数形らしいですが、ここではトゥルッリで統一します。)
中は部屋が広くて何泊もできそうです。
ガイドさんと合流
現地の方で、マテーラのガイドさんとも顔見知りだそうです。
近くの教会
結婚式が行われてて野次馬感覚で見てました。
末永くお幸せに
ガイドさんに連れられて、土産屋さん上の展望台に進みます。
本当に綺麗な街並みです。
街中を進みます。
絵画のような景色です。
建設中のトゥルッリ
街を歩いているとおじさんがガイドさんに声をかけてきて
イチジクをご馳走になりました。
この時期は沢山とれるどうで、ドライフルーツにして
クリスマスのお菓子になったりするそう。
もう一つの展望台。
ガイドさん曰く、日本のNHKはここの風景を撮影するそう。
確かに雑誌の写真と一致します。
ガイドさんと離れて旅の目的であるM先生と合流
真ん中のシェフは地元のレストランのオーナー ドメニコさん
旅行行く前に届いた「VISA」の雑誌に載っていました。
このあと、M先生の紹介でレストランにも行きます。
さてM先生について紹介しておくと画家であります。
出会ったキッカケは、嫁さんが1か月ほどバックパッカーしてた時代。
日曜に電車が動かないのを知らなくて、困り果ててたところ
日本人の表札をあるのを見つけて、戸をたたいたのが始まり。
宿を紹介してもらったり、ご飯をご馳走になったり色々お世話になったそうです。
日本で何度か個展もされています。
現地ではかなり有名な方で(毎日、飲み歩いているので)
待ちゆく人から「マエストロ!」とか「センセイ」とか呼ばれて、凄い方でした。
M先生の従妹の方も合流し撮影
一番左はフラッとやってきた兵庫県出身・東京のレストランで料理人していたHさん。
イタリアで料理の勉強(食べ歩き?)しながらイタリアを渡り歩いているそうです。
多分、ブログ書いてる今もイタリアにいると思います。
さてドメニコさんのレストラン、アラトロへ
アラトロには先生の作品がたくさん飾られています。
イタリア南部のレストランは前菜だけでお腹がいっぱいになります。
名物のオリキエッテ
食事のあとの帰り道
街角ではなんか宴会してました。
よく見てみると熱気球をあげてたり。
夜の教会 ルミナリエになってます。
夜の街並みも綺麗
そしてとても涼しくて、おばあちゃんが夕涼みをしています。
最終日の朝、教会の写真をとってないな…とパシリ
車で送ってもらってバーリの空港からローマへ行き、そして成田に戻ります。
確かバーリの空港だったと思う。
帰りはローマに行くまで遅延が無いか本当に心配。
搭乗手続きが本当に遅くて、戸惑いました。
この辺のエピソードは後日また書けたらと思います。
そして帰りの機内食
日本食とイタリアンの2択でしたは、結局はイタリアンを選択。
日本食はなんとなくハズレっぽかったよ。
さてイタリアの旅行記はこれでひとまず終了です。
ブログにしていないエピソードがチラホラあるので、そのうち書こうと思います。
1週間+2日間も休みをいただいて本当に感謝。
よく「海外旅行はどうだった?」とか「また行きたい?」
なんて聞かれますが、行くとすれば暑くない時期。
今度は北部の方とか、ドイツあたりを回ってみたいですね。
旅の目的地でもあるアルベロベッロへ
今回も現地のドライバーさんと一緒に行きます。
アルベロ近くになるとこんな風景がずっと続きます。
アルベロベッロへ到着
とんがり屋根がお馴染みです。
アルベロベッロはすばらしい樹の意味。
石灰で円錐形につくらた屋根の家、トゥルッリが有名
こういう形をしているのは課税対策で、当時は屋根があるところに課税されてて
家をすぐに崩しやすいように、できたとか。
荷物を置いて観光ですが、まずは宿をご案内
ホテルもトゥルッリです。
(トゥルッリは複数形らしいですが、ここではトゥルッリで統一します。)
中は部屋が広くて何泊もできそうです。
ガイドさんと合流
現地の方で、マテーラのガイドさんとも顔見知りだそうです。
近くの教会
結婚式が行われてて野次馬感覚で見てました。
末永くお幸せに
ガイドさんに連れられて、土産屋さん上の展望台に進みます。
本当に綺麗な街並みです。
街中を進みます。
絵画のような景色です。
建設中のトゥルッリ
街を歩いているとおじさんがガイドさんに声をかけてきて
イチジクをご馳走になりました。
この時期は沢山とれるどうで、ドライフルーツにして
クリスマスのお菓子になったりするそう。
もう一つの展望台。
ガイドさん曰く、日本のNHKはここの風景を撮影するそう。
確かに雑誌の写真と一致します。
ガイドさんと離れて旅の目的であるM先生と合流
真ん中のシェフは地元のレストランのオーナー ドメニコさん
旅行行く前に届いた「VISA」の雑誌に載っていました。
このあと、M先生の紹介でレストランにも行きます。
さてM先生について紹介しておくと画家であります。
出会ったキッカケは、嫁さんが1か月ほどバックパッカーしてた時代。
日曜に電車が動かないのを知らなくて、困り果ててたところ
日本人の表札をあるのを見つけて、戸をたたいたのが始まり。
宿を紹介してもらったり、ご飯をご馳走になったり色々お世話になったそうです。
日本で何度か個展もされています。
現地ではかなり有名な方で(毎日、飲み歩いているので)
待ちゆく人から「マエストロ!」とか「センセイ」とか呼ばれて、凄い方でした。
M先生の従妹の方も合流し撮影
一番左はフラッとやってきた兵庫県出身・東京のレストランで料理人していたHさん。
イタリアで料理の勉強(食べ歩き?)しながらイタリアを渡り歩いているそうです。
多分、ブログ書いてる今もイタリアにいると思います。
さてドメニコさんのレストラン、アラトロへ
アラトロには先生の作品がたくさん飾られています。
イタリア南部のレストランは前菜だけでお腹がいっぱいになります。
名物のオリキエッテ
食事のあとの帰り道
街角ではなんか宴会してました。
よく見てみると熱気球をあげてたり。
夜の教会 ルミナリエになってます。
夜の街並みも綺麗
そしてとても涼しくて、おばあちゃんが夕涼みをしています。
最終日の朝、教会の写真をとってないな…とパシリ
車で送ってもらってバーリの空港からローマへ行き、そして成田に戻ります。
確かバーリの空港だったと思う。
帰りはローマに行くまで遅延が無いか本当に心配。
搭乗手続きが本当に遅くて、戸惑いました。
この辺のエピソードは後日また書けたらと思います。
そして帰りの機内食
日本食とイタリアンの2択でしたは、結局はイタリアンを選択。
日本食はなんとなくハズレっぽかったよ。
さてイタリアの旅行記はこれでひとまず終了です。
ブログにしていないエピソードがチラホラあるので、そのうち書こうと思います。
1週間+2日間も休みをいただいて本当に感謝。
よく「海外旅行はどうだった?」とか「また行きたい?」
なんて聞かれますが、行くとすれば暑くない時期。
今度は北部の方とか、ドイツあたりを回ってみたいですね。
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