福島の魚が美味しそうなら買って食べるだけ(買えたら)

2023年08月21日 16時27分51秒 | 意見・物申す
もうお盆を過ぎてしまいましたが、私の夏の楽しみの1つはハモを食べることです。

8月頭のフェスの写真でもハモ食べてましたね。


お店のマスターが言うにはハモは日本産よりも韓国産が旨いとのことでした。
調べてみると、京都の料理人の人も同じようなことを言っています。


さて話は変わって国内では福島原発の処理水を海に流すがどうかが大きな議論になっています。
海の水で希釈して流すってやつですね。


これに関しては私は他に方法がないので仕方がないと思っています。
多分、日本人のほとんどが放出して欲しくはないけどやむを得ないと思っているんじゃないかな?

だから漁業者の方々が放出に反対するという気持ちもわかります。
私は漁業関係者の方が意見を言うのは仕方がないと思うのですが、
よくわからない市民団体の人が反対するのはよくわからないなぁって思う次第です。


この人達ってちゃんと韓国や中国にも反対運動しているのかな??


という感じで既に世界中にバラまかれているのに、それに外野がウダウダいうのもなぁって思います。

ちなみに冒頭でハモの話をしたのも、韓国だってトリチウムを流しまくっています。
もちろん産地は違うかも知れませんか、中国だって日本の魚の輸入規制してるワケで同じことですね。

私にできることは福島の魚が売ってて、美味しそうならば買います。(もちろん値段によりますが…)
デモなんかより、これが福島の漁師の方々にできることだと思うんですけどね。

処理水の海洋放出 漁業者と官僚それぞれの#福島のジレンマ(福島中央テレビ) - Yahoo!ニュース
国と東京電力は、福島第一原発(以下、「第一原発」)に溜まるトリチウムなどの放射性物質を含む「処理水」の海洋放出を計画している。
8月下旬にも放出が始まるとみられていて、その安全性は、国際基準にも合致しているとIAEA(国際原子力機関)からお墨付きが得られている。
“廃炉には欠かせない処理水の海洋放出”だが、放出によって“福島の魚を敬遠する風評被害が生じる”のではないか…
漁業者や、計画を進める国の担当者はこうしたジレンマを抱えながら放出計画の行く末を注視している。
福島の漁業を守るために何が必要なのか。課題の解決策を探った。
(以下略)


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