北海道旅行3日目。
旅の目的地である余市へとうとうやってきました。
夫婦ともにはまったNHK連続テレビ小説:マッサンの舞台であります。
もう行きたくて仕方が無かったのですが、やっと願いが叶った格好です。
朝一で見学に行くために、余市駅もよりのホテルで一泊。
朝は軽く散歩に出かけました。
リタロード。
リタ幼稚園
マッサンの妻であるリタにちなんで色々名付けられています。
余市川
意外と海に近い。
この水でウイスキーを作るのだろうけど、海水は混じってないのか?
さあいよいよ蒸留所へ
夫婦で記念撮影。
待合室で一通り、ウイスキー造りの説明を受けます。
ウィリアム・ローリー
敷地内は本当に広い
乾燥棟
ここでピート(泥炭)を燃やして麦の成長を止める。
ここで付いた臭いが、ウイスキー独特のフレーバー、スモーキーフレバーになる。
が、イベント時しかここは使用せず。近年は既に香り付けされた麦を輸入しているとのこと。
蒸留棟
ポットスチルの底
余市蒸留所では昔ながらの石炭直火蒸留なのである。
この蒸留は毎日やっておるワケでは無いので注意。
私はもちろんこの日を中心に日程を組んだのです。
常に温度管理が大事。焼きむらができてはいけません。
旧事務所
見学ツアーだと見る順がバラバラになりますがご愛敬。
発酵棟に行きます。
もう写真の羅列になってしまう。
写真右側に見えるのがガイドでも紹介されなかった給水棟
余市のウイスキーは余市川の伏流水を使っているのです。
旧竹鶴邸
西洋の建築ながらもふすまも備えています。
中は嫁さんが撮影
貯蔵庫
ウイスキーを程良く寝かせるために地面に直接置いているのです。
残念ながら樽の中は空。山崎のように貯蔵庫はアルコールの匂いで充満させて欲しかった。
ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝:マッサン
興味を示す人が意外に少ない。
マッサンファンなら必ず巡礼しなければ行けないと思うけど…
ちなみにYOUTUBEには肉声が残っています。
”マッサン”が新成人に贈った62年前の名スピーチ
続いてウイスキー博物館へ
それぞれの年代のウイスキー
右からできたて、5年、15年。昔はフタが開いていて薫りを楽しめたとか。
竹鶴ノートも公開
本当に几帳面な方ですね。
記念すべき第1号ウイスキー
山崎にあるアサヒビール大山崎山荘美術館のポスターもありました。
ニッカの筆頭株主である加賀正太郎が所有してたところです。
樽の作り方も紹介。この辺は同じですね。
試飲のコーナーももちろんあります。
写真じゃ何飲んでるかわかりませんね。
竹鶴とスーパーニッカとアップルワインだったハズ。
中にあるレストランで食事。
イギリス料理だそうですが、臭いがきつかった。
戦利品
シングルモルト余市2000sは最後の1本。
展示品をお店の人に交渉して貰いました。
他にも80年代や90年代のシリーズもあるようだけど、
当然のことながら売り切れ。ブームが去るのを待つしかありません。
勿体無くて飲めない…飾ってます。
余市蒸留所は本当に良かった。
ブームが去ったころにまた来れたらと思います。
一つ難点は飾ってあるものは、中身が空の樽とかで
ちょっとウイスキーを肌で感じれるものが少なかったかな~
旅の目的地である余市へとうとうやってきました。
夫婦ともにはまったNHK連続テレビ小説:マッサンの舞台であります。
もう行きたくて仕方が無かったのですが、やっと願いが叶った格好です。
朝一で見学に行くために、余市駅もよりのホテルで一泊。
朝は軽く散歩に出かけました。
リタロード。
リタ幼稚園
マッサンの妻であるリタにちなんで色々名付けられています。
余市川
意外と海に近い。
この水でウイスキーを作るのだろうけど、海水は混じってないのか?
さあいよいよ蒸留所へ
夫婦で記念撮影。
待合室で一通り、ウイスキー造りの説明を受けます。
ウィリアム・ローリー
敷地内は本当に広い
乾燥棟
ここでピート(泥炭)を燃やして麦の成長を止める。
ここで付いた臭いが、ウイスキー独特のフレーバー、スモーキーフレバーになる。
が、イベント時しかここは使用せず。近年は既に香り付けされた麦を輸入しているとのこと。
蒸留棟
ポットスチルの底
余市蒸留所では昔ながらの石炭直火蒸留なのである。
この蒸留は毎日やっておるワケでは無いので注意。
私はもちろんこの日を中心に日程を組んだのです。
常に温度管理が大事。焼きむらができてはいけません。
旧事務所
見学ツアーだと見る順がバラバラになりますがご愛敬。
発酵棟に行きます。
もう写真の羅列になってしまう。
写真右側に見えるのがガイドでも紹介されなかった給水棟
余市のウイスキーは余市川の伏流水を使っているのです。
旧竹鶴邸
西洋の建築ながらもふすまも備えています。
中は嫁さんが撮影
貯蔵庫
ウイスキーを程良く寝かせるために地面に直接置いているのです。
残念ながら樽の中は空。山崎のように貯蔵庫はアルコールの匂いで充満させて欲しかった。
ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝:マッサン
興味を示す人が意外に少ない。
マッサンファンなら必ず巡礼しなければ行けないと思うけど…
ちなみにYOUTUBEには肉声が残っています。
”マッサン”が新成人に贈った62年前の名スピーチ
続いてウイスキー博物館へ
それぞれの年代のウイスキー
右からできたて、5年、15年。昔はフタが開いていて薫りを楽しめたとか。
竹鶴ノートも公開
本当に几帳面な方ですね。
記念すべき第1号ウイスキー
山崎にあるアサヒビール大山崎山荘美術館のポスターもありました。
ニッカの筆頭株主である加賀正太郎が所有してたところです。
樽の作り方も紹介。この辺は同じですね。
試飲のコーナーももちろんあります。
写真じゃ何飲んでるかわかりませんね。
竹鶴とスーパーニッカとアップルワインだったハズ。
中にあるレストランで食事。
イギリス料理だそうですが、臭いがきつかった。
戦利品
シングルモルト余市2000sは最後の1本。
展示品をお店の人に交渉して貰いました。
他にも80年代や90年代のシリーズもあるようだけど、
当然のことながら売り切れ。ブームが去るのを待つしかありません。
勿体無くて飲めない…飾ってます。
余市蒸留所は本当に良かった。
ブームが去ったころにまた来れたらと思います。
一つ難点は飾ってあるものは、中身が空の樽とかで
ちょっとウイスキーを肌で感じれるものが少なかったかな~
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