ティム・バートンのコープス・ブライド

2005年10月30日 18時30分38秒 | 映画案内
オススメ度
☆☆☆☆(4.0)

ミドコロ
ホネホネダンス
(ビクターが下の世界に行ってすぐぐらい。ちょっと長いけど)

見ていてキャラの動きがポンキッキに出てくるねんどアニメーションに似てるなと思ったら、これCGじゃなくてアニメーションなんですね。モノクロチックなんでチャップリンの映画のような感じ。この表情の豊かさには驚き。これを見るだけでも価値があるかもしれない。死体がやけに陽気で、生きてる者との対比がものすごく目につきました。ストーリー自体は予想がついちゃうけどハッピーエンドでよかった。ミュージカルのように途中で歌を歌うのは個人的には好きではないけどまあ、いいや。

一行コメント
死体と結婚“したい”ですか?
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2 コメント

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さきほど (junjun)
2005-11-04 23:54:12
レイトショーを見に行ってきました。

ティムバートン監督作品は、

「ナイトメアビフォアクリスマス」と今日見てきた、

「チャーリーとチョコレート工場」「コープスブライド」

の3作品を見たことになります。

特徴として、劇中に歌が入っているってことかな?

ほかの作品を見たことがないけど、ほかの作品にも歌が入ってそう。



今回の「コープスブライド」は

「ナイトメアビフォアクリスマス」と同じような感じだったね。



1日に2本も映画を見てしまった。。

明日は仕事なので、もう寝ます。。
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ミュージカルは嫌いかも (S,Mae2001personal☆)
2005-11-05 19:40:25
途中で歌を挟むの。

一回なら許せるけど、何回もやられると

嫌になるタイプです。



ナイトメアビフォアクリスマスを見て

バートン監督の才能に関心する人もいたそうですぜ。

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