大祓とは、六月と十二月の末日に行う行事で、私たちが毎日の生活の中で罪や穢を知らずの内に被っています。六月の大祓式は「夏越の祓」といい、半年間のけがれ等を祓って後半の無病息災を祈る行事で全国の神社で行われています。
私の住む地区の氏神様「福町神明宮」でも6月26日午前に行われお参りしてきました。
「茅の輪」行事で廻る時に和歌を歌い左回り、右回り、左回りと順に歩きました・・・・・・・・・・・・・
「大祓式」終了後、「茅ノ輪」の御守護をいただき帰りました、家に着き家の玄関に「災難除」として飾りました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます