とりあえず、Captain側annunciatorのユニットがだいたい揃ったので
用意していたアクリル板に固定してみました
OpenCockpitsの「test_outputs.exe」というテストツールを使ってLEDを全灯させた状態です
裏面に BU0836とマトリクス入力ボードを固定して、スイッチ類はこれに接続します
スイッチの接続で注意点がひとつあって、このマトリクスボード(というか、BU0836自体もそうですが)に
トグルスイッチ(2接点以上)を接続する場合、接続する向きに制限があります
マトリクスボードは 1接点1回路なので、プッシュスイッチの場合はそのまま接続できますが
トグルスイッチのように1回路で2接点以上必要な場合、複数の接点を使うことになります
回路図にするとこんなイメージ
回路の軸になる端子は、接点数の分をあらかじめ短絡させておく必要がありますが
この短絡側の向きを間違えると、実際の入力信号はBU0836では正しく処理されません
そのため、マトリクス回路であらわすとダイオード側の端子をスイッチの軸側端子として短絡させます
これでトグルスイッチのON-OFF-ONが、正しく処理されます
間違って逆側の端子を短絡させてしまうと、こうなります
用意していたアクリル板に固定してみました
OpenCockpitsの「test_outputs.exe」というテストツールを使ってLEDを全灯させた状態です
裏面に BU0836とマトリクス入力ボードを固定して、スイッチ類はこれに接続します
スイッチの接続で注意点がひとつあって、このマトリクスボード(というか、BU0836自体もそうですが)に
トグルスイッチ(2接点以上)を接続する場合、接続する向きに制限があります
マトリクスボードは 1接点1回路なので、プッシュスイッチの場合はそのまま接続できますが
トグルスイッチのように1回路で2接点以上必要な場合、複数の接点を使うことになります
回路図にするとこんなイメージ
回路の軸になる端子は、接点数の分をあらかじめ短絡させておく必要がありますが
この短絡側の向きを間違えると、実際の入力信号はBU0836では正しく処理されません
そのため、マトリクス回路であらわすとダイオード側の端子をスイッチの軸側端子として短絡させます
これでトグルスイッチのON-OFF-ONが、正しく処理されます
間違って逆側の端子を短絡させてしまうと、こうなります