人生って守破離かな

1987年生 it'sよしおです。中堅サラリーマンの想う所
好物ジャンルは、心理学、脳科学、神経学、経営学、帝王学、哲学

受容と改善

2022-02-17 02:25:00 | 日記
どうもit'sよしおです。

本日は人間関係における『受容と改善』についてです。

いきなりですが、読み手の皆様方、

最近『憤り』を感じていますか?

もちろん、it'sよしおとしても感じます。笑

しかしですね、これに対して文句垂れても逆効果です。
※心の中の呟きはギリギリ可としましょう。笑

私はこの流れ…あかんと思うのですよ。💦

・おいおい案件発生💢
→『憤りを覚える』
→『愚痴る』
→『憤りを覚える』
→『文句垂れる』
→『憤りを』………❌🙅‍♂️

↑これって間違ってないか❓と。

なんならこれ無限ループですね。
it'sよしお的には、なんならこの状況に居続けたいと思ってるのかな❓
とさえ見えるし、感じるくらいなわけです。

じゃあどうするか❓

・おいおい案件発生💢
→『憤りを覚える』
→『諦めるor改善する』
※極力文句垂れない‼️笑
です。

ここで一つ冷静に振り返って頂きたい。

文句垂れた後に、良い方向に物事が向かったことがあるか❓

………

私は…、無いかな…💦笑


という訳で、

it'sよしお的思考順の本質としては、

・『憤りを覚える』
→『改善した方が良い案件❓諦めるか❓』
・改善ver
→『何がそうさせたのか❓』『何がそう言わせたのか❓』
→『たまたまそうなったのか❓』『狙ってやっているのか❓』『実は知らないだけなのか❓』
※実は知らない…これって根深く、意味合いの幅も『広い』のです。



事象や原理原則を知らないこともあれば、
相手の『感情』がどうなっているのかを
『知らない』パターンもあるのですね。

つまり、

情緒と論理を『同じテーブルに並べる』

そこから吟味するんです。👀


なので、反射的反応速度は、

ここではあえて使用しない。

これを抑えておきましょう。


そもそもですよ…


人間には『変えられる』案件と
『変えられない』案件があります。

『変えられる』案件とは、すなわち
『自分のこと』だけ。

『変えられない』案件とは、
『他の誰か』のこと。

これは、残念ながら
紀元前から言われている由緒正しい
『真理』です。

なのでそこに『憤り』を覚えたとしても…

もはやどうしようもない案件なんですね。

であれば…

サクッと『諦める』も一つの手✋

だと思うわけです。



まとめると、

論理が成立しない案件は

『解なし』が解。

以上です。



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