どうもit'sよしおです。
本日は『客観視と他者目線』についてです。
it'sよしおは常々思うのです。
如何に『他者目線』で物事を捉えられるかと。
だって、
①新入社員の目線
②小慣れた2〜3年目の目線
③色々思う5年目の目線
④1周回った12年目の目線
⑤課を束ねる課長目線
⑥部を束ねる部長目線
⑦所を束ねる所長目線
これらがあれば、大抵の目線は網羅出来ます。
各年代や各層が思い描くことをスムーズに運べれば、自然と上手くいくわけです。
そして、他者目線が備われば自分に掛かるストレスまで軽減出来る。
他者目線がない場合、
『ここまでやったのに、なんで〇〇長さんは分かってくれないんだ💢』
他者目線がある場合、
『ここまでやったけど、あそこで〇〇長さんがあー言った理由も一理ある…』
要は主観的に物事を捉えていると、憤りを覚えやすく、不条理を感じやすい。
もっと簡単に言えば、
『なんでやねん💢』と感じるわけです。
ところがどっこいしょ。
なんの訓練も受けていなければ、主観で物事を捉えるのが人間なわけです。
ここで大事なのが『客観視』
自分の置かれた状況を
上からだったり、
横からだったり、
斜め後ろからだったり、
欲を言えば、客観視の『視点』も同時に複数あるとグッと楽になるわけです。👀
そんなことを考えていたら、思ったわけなんですよ。
自分の立場を客観的に見るのって激ムズだよねと。
さらに、さらに、
他者目線で物事を見るのって、
激ムズ自分客観視が出来なきゃ、そもそも不可能なんじゃない❓と。
つまり、
自分のことを棚に上げてしまう言動の人が上に立てない理由はこれかーと。
(立ってしまったら、更にとても悲惨)
it'sよしおは思うのです。
他者目線はあくまでも推論なので、合っているかは分かりませんが、
少なくとも複数の意見が出せるよね。
それって脳味噌🧠が何個かあるのと変わらなくない❓
それってすごいことじゃん✨と。
it'sよしおとしては、
常に自分のことも疑問視出来る様にしていたいわけなんです。
だって、思い込みや勘違いなんて誰だってありますからね。
そう思う様になってから、頭の中で一つの結論を出すことをしなくなりました。
スッキリしなくて気持ちが悪いと思われるかもしれません。
が、逆に白黒付けなくて済むので案外生きて行くには楽ですね✨w