珍しい秋のシロハラトウゾクカモメの幼鳥を紹介します・・・と言っても100%の自信はありません。
こんな感じです。
色模様的にはクロトウゾクの幼鳥ソックリです。
と言うより、僕はこの写真だけ見せられたら「クロトウゾク幼鳥」と答えてしまいそうです。
初列風切上面の羽軸の白の枚数ですが、両個体ともかなりの枚数に及んでいます。
翼下面は・・・
まず上の個体です。
下尾筒と下雨覆にしっかりと横縞が入っていますね。
下の個体です。
これも同じような模様ですが、翼下面の白斑がより大きいです。
たった2羽でもこれだけ羽衣が違うと、色模様での識別は難しくなります。
なぜこの2羽をシロハラトウゾクだと思ったのかと言うと、ポイントは大きさと翼の細長さでしょうか??
それとこんな感じで喧嘩しているのがシロハラっぽいと思いました。
シロハラトウゾクとクロトウゾクの幼鳥・・・見る機会が少なすぎて、しかも羽衣にバリエーションがあって、非常に難しいです。
参考にクロトウゾクの幼鳥はこちらをどうぞ。
こんな感じです。
色模様的にはクロトウゾクの幼鳥ソックリです。
と言うより、僕はこの写真だけ見せられたら「クロトウゾク幼鳥」と答えてしまいそうです。
初列風切上面の羽軸の白の枚数ですが、両個体ともかなりの枚数に及んでいます。
翼下面は・・・
まず上の個体です。
下尾筒と下雨覆にしっかりと横縞が入っていますね。
下の個体です。
これも同じような模様ですが、翼下面の白斑がより大きいです。
たった2羽でもこれだけ羽衣が違うと、色模様での識別は難しくなります。
なぜこの2羽をシロハラトウゾクだと思ったのかと言うと、ポイントは大きさと翼の細長さでしょうか??
それとこんな感じで喧嘩しているのがシロハラっぽいと思いました。
シロハラトウゾクとクロトウゾクの幼鳥・・・見る機会が少なすぎて、しかも羽衣にバリエーションがあって、非常に難しいです。
参考にクロトウゾクの幼鳥はこちらをどうぞ。
シロハラトウゾクは春(5月頃)に多いですね。
と言っても外洋域がメインなので、陸やフェリーからではきついかもしれません・・・
昔の釧路航路では、釧路沖で結構たくさん見ましたが・・・
トウゾク-クロトウ、クロトウ-シロハラは個体によっては、色模様では識別不可能なこともあると思います!
やっぱり現場での大きさとバランスが一番の識別ポイントだと思うので、
現場で何回も見て慣れるしかないかもしれません・・・
昨年5月にシロハラをたくさん見た時は、よく喧嘩していたので・・・
クロトウゾクの幼鳥と比べてみても全然わかりませんでした。
普通は言われてみれば、なのですが、言われてみてもさっぱり・・・? 相当手強いです。
もっとも、kura君でさえ難しいのに、私に分かるはずがありません。
大きさはシロハラの方が若干小さいのでしょうか。
それから、こんな感じで・・・、ということは、シロハラはよく喧嘩するのでしょうか?
難しいけれど勉強していくと面白そうですね♪
識別はダメダメですが、まずは格好良いお姿、拝見したいものです