海鳥を観察しているとイルカやクジラ、オットセイなどの海産哺乳類に出会うことがあります。
今までに・・・
カマイルカ、ネズミイルカ、イシイルカ、マイルカ、
コビレゴンドウ、ミンククジラ、ツチクジラ、
キタオットセイ、ゼニガタアザラシ、ゴマフアザラシ、トド
などに出会ったことがあります。
船上で彼らに出会うと、当然写真を狙うわけですが、
海鳥とは違い海面上に出てくるのは一瞬です。
しかも、何処から出てくるかは分かりません。
ですので撮影は非常に難しい・・・
上の写真は昨日(4月8日)に函館-大間航路上から撮影したカマイルカです。
100頭以上の大きな群れでした。
かなり函館に近い海域で出現したため、バックはには函館市内の町並みが写っています。
しかし、上の写真のように上手くイルカが写っているのはほんの少しで、
実際には下の写真のように微妙に遅れて何も写っていないか、
水飛沫だけ写っていることも多いです。
【キタオットセイ】
二枚とも海上に出た瞬間を撮ったつもりでしたが、
あとで写真を見ると遅れています。
デジカメは特にタイムラグが大きいといわれています。
最近の機種はだんだんそれがなくなってきたと言われていますが、
それでも一瞬で潜っしまうイルカなどを撮るには少し遅れてしまいます。
【キタオットセイ】
【イシイルカ】
【マンボウ】
海獣類ではありませんが、こういう魚類にも出会うことがあります。
他にもエイの仲間やウミガメの仲間に出会った事があります。
船で観察ではこういった生き物との出会いがあってやめられません!!
今までに・・・
カマイルカ、ネズミイルカ、イシイルカ、マイルカ、
コビレゴンドウ、ミンククジラ、ツチクジラ、
キタオットセイ、ゼニガタアザラシ、ゴマフアザラシ、トド
などに出会ったことがあります。
船上で彼らに出会うと、当然写真を狙うわけですが、
海鳥とは違い海面上に出てくるのは一瞬です。
しかも、何処から出てくるかは分かりません。
ですので撮影は非常に難しい・・・
上の写真は昨日(4月8日)に函館-大間航路上から撮影したカマイルカです。
100頭以上の大きな群れでした。
かなり函館に近い海域で出現したため、バックはには函館市内の町並みが写っています。
しかし、上の写真のように上手くイルカが写っているのはほんの少しで、
実際には下の写真のように微妙に遅れて何も写っていないか、
水飛沫だけ写っていることも多いです。
【キタオットセイ】
二枚とも海上に出た瞬間を撮ったつもりでしたが、
あとで写真を見ると遅れています。
デジカメは特にタイムラグが大きいといわれています。
最近の機種はだんだんそれがなくなってきたと言われていますが、
それでも一瞬で潜っしまうイルカなどを撮るには少し遅れてしまいます。
【キタオットセイ】
【イシイルカ】
【マンボウ】
海獣類ではありませんが、こういう魚類にも出会うことがあります。
他にもエイの仲間やウミガメの仲間に出会った事があります。
船で観察ではこういった生き物との出会いがあってやめられません!!
ブログを閲覧いただきありがとうございます。
そしてコメントありがとうございます。
2年後期の授業ではお世話になりました。
イシイルカは昨年の7月に色丹島南沖約15マイルの地点で撮影しました。
好奇心が強いのか船についてきた個体でした。
リクゼン型の方が少ないんですね。
海獣類に関しては全くの素人で…
ただ見る機会が多いので、
今後はもっと勉強しようと思っています。
ご指摘の通り上の写真はカマイルカでないかもしれませんね。
マイルカとかスジイルカあたりでしょうか。
実はこの写真は500mmで撮影して
それをかなりトリミングしています。
ですから“撮った”というより“たまたま写ってた”という表現が正確です。
ですので僕自身はこの個体をしっかり観察できた訳ではありません・・・
デジカメの凄いところであり、
怖いところですね。
これからも当ブログともども
どうぞよろしくお願いします。
七重浜沖で飛んでいたのはカマイルカですか? 背びれが全部黒いように見え、また飛び方がおかしいので、もしかして他種ではないかと…
イシイルカはリクゼン型のようですね。多くはイシイルカ型なので、比較的珍しいかもしれません。