以前は、7月に道東で見たイイジマルリボシヤンマ、エゾトンボ、マンシュウイトトンボを紹介しましたが、
今回は6月に道東で見た珍しい蜻蛉たちを・・・
まずはエゾカオジロトンボ!!
2010年6月中旬撮影(以下同)
日本では道東でしか見ることができない希少種!
腹部の黄色斑が大きいのが特徴です。
同じ場所で7月末には見られなかったので、もしかしたら少し発生時期が早いのかもしれません。
♀です!
♀は翅の黄紋が発達しているのでかなりわかりやすい(^_^)
カオジロトンボもエゾカオジロも、木道にしかとまってくれないので、なかなか画になりません(^_^;)
キタイトトンボ。
大沼でよく見るオゼイトトンボより、緑色っぽくて、胸のワイングラスの形が違います。
これも道東・道北が中心の珍しい蜻蛉で、僕も釧路・根室とサロベツ原野でしか見たことがないです。
ちょっとイイ感じにとまっていたので、無理矢理縦にトリミングしてみました(^_^;)
この日は天気が悪く、蜻蛉にはコンディションが悪かったですが、
それでも珍しいエゾカオジロトンボが見ることができて大満足でした!!
あと北海道限定のトンボで見れていないのは、赤目糸、樺太糸、雲間蝦夷あたりです。
なかなか厳しいなぁ・・・
今回は6月に道東で見た珍しい蜻蛉たちを・・・
まずはエゾカオジロトンボ!!
2010年6月中旬撮影(以下同)
日本では道東でしか見ることができない希少種!
腹部の黄色斑が大きいのが特徴です。
同じ場所で7月末には見られなかったので、もしかしたら少し発生時期が早いのかもしれません。
♀です!
♀は翅の黄紋が発達しているのでかなりわかりやすい(^_^)
カオジロトンボもエゾカオジロも、木道にしかとまってくれないので、なかなか画になりません(^_^;)
キタイトトンボ。
大沼でよく見るオゼイトトンボより、緑色っぽくて、胸のワイングラスの形が違います。
これも道東・道北が中心の珍しい蜻蛉で、僕も釧路・根室とサロベツ原野でしか見たことがないです。
ちょっとイイ感じにとまっていたので、無理矢理縦にトリミングしてみました(^_^;)
この日は天気が悪く、蜻蛉にはコンディションが悪かったですが、
それでも珍しいエゾカオジロトンボが見ることができて大満足でした!!
あと北海道限定のトンボで見れていないのは、赤目糸、樺太糸、雲間蝦夷あたりです。
なかなか厳しいなぁ・・・
カオジロトンボでさえ見たことがないのに、エゾカオジロトンボ!! 贅沢(≧≦)
エゾカオジロトンボ、名前の通り額が白いのね~♪
腹部の黄色斑が綺麗 背中には赤斑、素敵ですね~
どうしてこんな配色なんでしょ。
翅に黄紋がある♀も綺麗ですね~
翅のうっすら黄色の入り方がなんとも言えず素敵!
ポチッとした縁紋も可愛いですよね♪
木道にとまってくれると特徴が分かりやすいです。
細長い体のキタイトトンボは節々の青が綺麗~
こちらは絵になって美しいですね~
エゾイトトンボに似ていますが、珍しいトンボなのですね。
大沼ではオゼイトトンボが見られるのですか!
胸のワイングラス、見てみたいです!
カオジロトンボは道央圏でも、高山の湿原で見られますよ!
とても独特な仲間です。
その中でエゾカオジロはかなり珍しいので、
見れてとても興奮しました!!