斑蜻蜓

明日には札幌でも初雪らしいですね。

ついに長い長い冬がやってきます・・・
今冬は冬鳥どうなんでしょうか？？
測量山や白神岬で小鳥を見た感じでは、アトリが多めで他は・・・って感じでしたが(^_^;)

この秋はこの鳥が良くでているようです。

ホシガラスです。
僕は１０月中旬に白神岬で見ました。
その前にも目撃情報があります。

測量山でも結構でているようです。

コイツが多い→山の木の実が不作？→ギンザンマシコもたくさん降りてくる？？
と、勝手な妄想をしてます(^_^;)


話は脱線しましたが、冬を目前にして秋を一応振り返っておこうと思います。

まずは第一弾、マダラヤンマです！！
撮影は9/27、場所は内緒です(^_^;)

道内ではよく見かけるルリボシヤンマとかオオルリボシヤンマの仲間で、この２種と比較すると明らかに小型です。

平地の水生植物が繁茂した池や沼に生息していて、そこそこ局地的だと思います。
北海道RDBでは希少種に指定されています。

沼や池の周りをぐるぐるパトロールすると言うよりも、アシの合間を縫うように飛ぶのが特徴的です。

魅力は何と言ってもこの綺麗な体色ですね！！
他のルリボシヤンマ属より明らかに綺麗です！！

８月の終わり頃から見る機会が増えるので、このトンボを見ると夏の終わりを感じます。


ホバリングを良くするので、大変撮り易い。
綺麗で撮り易い・・・なんとも良い被写体であります。


アシの合間を縫って飛ぶ感じが伝わるでしょうか？？


秋を名残惜しむような回顧シリーズですが、タイムリーな話題がなければ続けていきます！

ではでは・・・