2006年を振り返る

今年ももう大晦日ですね。
あっという間の一年でした。

一言で言うなら、今年1年はセパタクローに鳥に大学生活にとても充実していたと思います。
反省なくして成長はないので、簡単ですが一年間を振り返ろうと思います。


まずはセパタクロー。

新人戦に始まり、北海道オープン、新潟大会、学生選手権、北海道大会と５つの大会に出場しました。
大会を通して一番感じたのは「勝つことの難しさ」です。
どんな相手にでも、勝つためには一瞬の油断も許されず集中しなければならないこと。
そしてどうすれば目の前の相手に勝てるか冷静に考えること。
この事の重要性に、２月の新人戦や３月の北海道オープンで気付きました。
その甲斐あってか、９月の学生大会や１１月の北海道大会では格上相手に且つ事が出来た一方、勝てる試合を落とし悔しい思いもしました。

技術的にはかなりまだまだです・・・
シザースもローリングもレシーブもブロックも球蹴りも。
来年はもっと練習したいと思います。


お次は鳥。

今年の年間確認種数は２５５種類。
初認は１１種類。
まぁこの数に大した意味は無いんですが・・・

札幌にいた半年には、天売島やサロベツや大雪山などが印象深く、
コケワタガモやヒメイソヒヨ、マミジロキビタキ、ユキホオジロ、シマアオジなどが印象的な出会いでした。
函館に来てからは地元(道南)でフィールドになかなか楽しめました。
特に函館～大間航路は最高です！！
来年も足繁く通うことになりそうです。



適当ではありますが、一年間を振り返ってみました。
今年一年お世話になった皆様どうもありがとうございました。
また来年もどうぞよろしくお願いします。
ではでは良いお年を。