令和ですって
くぅー、明治以降と同じ漢字は無いと思ってたのに。
けど、個人的には平成の時より違和感無し。
なんてったって中学生だったから
一生昭和だと思ってたので変わること自体に
ビックリしちゃってましたから。
さあ、これで安心して平成最後のエイプリルフールを楽しもう。
それにしてもソナ店長、
ご飯に夢中元年
『元年』
いやいや、オギャーと生まれたその時から夢中だろ
もう30数年だっつーの。
はっ、
店長に怒られる
ということで、本日はさっちょパイセンが
張りきってライセンス講習を行っておりますが、
昨晩は、
こちらのお店で、
スタッフ・ドゥさんとデサさんの結婚お祝い
ココで私何個か疑問が？？？
其の1．
ドゥさんってもうとっくに結婚してなかったっけ？？？
其の2．
まあ10年以上も前に奥さんアメリカ行っちゃったって言ったから、
もうそれは無しってことかしら。
けどカトリックって離婚出来ないって聞いたことあるし？？？
ということで、
梨本さん張りに周囲の人にレポートを試みた結果、
ドゥさんのトゥルーラブストーリーを大発表してみよう
おおっ、このブログで恋のお話なんて珍しいじゃない
けど、こんなプライベートなことブログで大発表して大丈夫かな…
まっ、日本語だしきっと本人には伝わらないかっ。
では、はじまりはじまり～。
私がまだスタッフハウスに住んでいた2001年頃、
一緒に住んでいたロミオ・ドゥさんの奥様に
あいさつしたことがございます。
その時二人はフィリピンとサイパンで離れて暮らしていたので、
たまに遊びに来る元ジュリエットさんに会うことが
それはそれは嬉しそうでいちゃこらしまくり。
「はー、うらやましー」でした。
ただ、それ以来、元ジュリエット様と
お会いする機会は本当に少なく、
フィリピンの方ってこんな夫婦の形もあるのかなーって
思ってたんですけど、2015年事件勃発
久しぶりに（多分10年以上ぶり）に
母国フィリピンに帰ったロミオ。
そこで初めて知るのです。
『なんとっ！すでに俺は離婚済み
』
カトリックの方はやっぱり離婚（divorce)ってのは無しらしくて、
弁護士さんなんかにお願いして
結婚契約を無効にする（annul）っという
手続きをするらしいんですけど、
元ジュリエットさんは一人でその手続きを
済ませちゃってたみたいなんです
そんなことって出来るのね、驚きです。
失意の元、サイパンに戻ってきたロミオ。
そういえばその頃から 頭髪が薄く
ちょっと元気が無い期間があった記憶があります。
が、しかし、
ここで現れます、ロミオの人生における真のジュリエットが
その当時まだできた頃のひまわりで
すっかり日本人とは顔なじみだったデサさん。
気付けば我らがラブハウス
（ぼろいスタッフハウス）にいるではないですか。
いやー、よかったぜロミオ
みんなも祝福していたのをはっきり覚えています。
が、またもやしかーし、
ここでロミオとジュリエットは一度引き裂かれてしまうのです。
ここんところの事情は祝いの場なので
詳しくは聞けなかったんですけど、
まあ、きっと浮気
きっと、親の決めたいけてないけどジュリエットの家元に釣り合う
ステキな許婚と無理やり結婚させられそうに
なったりしていたんでしょう。
ジュリエットは毎晩ロミオのことを想い泣き腫らし、
ロミオはエンペラード（フィリピン人大好きウイスキー）を
ラッパで飲んではくだを巻いていたに違いありません。
しかし、ロミオの深い愛がジュリエットの
お父様お母様の心さえも動かしたのです。
昨年無事ジュリエットは二人の愛の巣
（台風でさらにぼろくなったスタッフハウス）に戻り、
順調に愛をはぐくみ、
昨日無事結婚の儀となりました
くぅー、そりゃ二人でラブソング歌ちゃうよ
『キース、キーーースっ
』
って、周りが煽っちゃうのも世界共通だしね
で、そんな二人を
相変わらずクールな目でみるさっちょパイセンと、
もう、うらやましさしか感じない横顔のソナ店長でございました。
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