『自然からの贈り物』 山内優子 （暴風・・！）

只今、お絵かきの神様が降りてきてます。
こんにちは。やまです。

最近私の描いた『いるか』がちょっとしたブームになっています。
でも、あれは『いるか』ではありません。自分でも分かっています。
でも、下書きしないで描いたらあんな感じに仕上がりました
我ながら脱帽です


(詳しくは得丸の海日誌をcheckしてください）

さて、今日も先週に引き続き『花日誌』をお届け

気にしなければ気にならないんだけど、ある瞬間に気づくと妙に恋しくなるものありませんか？

先日、お客様から『日本はキンモクセイが香り始めました』と聞いたのです
そう、私の今一番気恋しいものこれです

キンモクセイ・・この季節になると香り初めて『そろそろこんな季節かぁー』なんて・・
サイパンに来てすっかりキンモクセイ事をわすれていました。

キンモクセイの香りって、絶対に人の手では作り出せない自然の贈り物ですよね
きっと、香水とかあるんだろうけどあのほんわかした香りは真似できないと思います。
香りって、人の心を落ち着かせたり、リラックスさせてくれたり。不思議です
特に、キンモクセイの香りは優しい気持ちにさせてくれる香りで好きです

そんなキンモクセイの花言葉は『謙虚』。
10月2日の誕生花
「謙遜」は、うっとりとさせる香りで人を誘い込むにもかかわらず、花は意外と地味なことからだといわれているそうです

ちなみにギンモクセイの花言葉は『初恋』
11月1日の誕生花です

日本にいると、普通になってしまいますが日本の『四季』は素晴らしいとつくづく感じます。
春は『桜』のつぼみから散るところまでを楽しみ、夏は『花火・海』を楽しみ、
秋は『紅葉』を楽しみ（食欲も？）
冬は透き通った高いそらを見上げたり、ぽかぽかの日光浴を楽しんだり
鍋をかこんでワイワイしたり（やっぱり食欲？）

サイパンの常夏も素敵だけど、『四季』のそれぞれの楽しみを満喫するのも素敵だなーと感じた今日でした