『海日誌』

サイパンのダイビング店S2クラブからインストラクターがお届けします!毎日リレー形式でサイパンの海と陸へご案内!

『アタック25』 山内優子 (晴れ) 

2006年08月08日 | 今日のサイパンのダイビング
『博多華丸』福岡の船の名前かと思ってました。
やまです。

久しぶりに花日誌をお届けします
今日のお花はサイパンの『3大いっぱい咲いている花』のなかの1つ

『ブーゲンビリア』和名:筏桂(イカダカズラ)
原産地は南アフリカです。
名前の由来は18世紀のフランス人航海科ルイス・デ・ブーゲンビルが発見したからだそうです。
一見、花に見える赤いところは花ではなく『ほう』と言われ、
それに包まれている小さい白いところが花
色は、ピンク・白・赤・オレンジなどがあります。
花には、香りがありません。花の香りが苦手な人でも大丈夫
花言葉は『情熱、熱心』
南国の花には、こんな花言葉が多いですね。
ですが『薄情』と称しているところもあります。
6月30日、7月3日、7月25日の誕生花といわれています。

花を包む『包』もキレイ、花も可愛くてとっても素敵なお花です。
しかも強いニッコーホテル内いたるところに咲いています。
お水とかあげてなくても元気にそだっている

お花係をやっているので、毎日ブーゲンビリアを摘んでいたら
お花の数がだんだん少なくなってきたので最近はそっとしてあげてます

お花って、日本にいるときはそうでもなかったけどサイパンに来て
とっても癒しのパワーを感じます
見ているだけでも、すごくキレイでリラックスできるし摘んでいるときも
少し申し訳ない気にもなりますが、触れるのも良い『気』もらえる気がします
日本の生活に疲れたとき、お花に癒されましょう
1輪だけでも、お部屋にあるときっと違います