OMKSRU's monologue

なにはともあれ、生かされているうちは頑張らねばと、思いつつも・・・。

わたしの屍体は立棺のなかにおさめて直立させよ !

2010-01-14 03:48:04 | Joan
僕は、Joan。

自己紹介。

処女だったから、魔女ではない。
声を聞いてから、男として過ごし、色々あって女に戻された。

そして、閉ざされた場所で、女で在った事で、処女で無くなった。
恥辱に耐えかねて、再び男に戻ると、灰になった。

こんな人生でした。


写真は持ち合わせないから、誰かが描いてくれた絵を借用した。
一般的には、皆が良く知ってくれている絵画が有るんだけれど、それは乳房を晒していて、少し恥ずかしい。

日本の歌姫が、コスプレしてくれた、
 この姿が、僕としては一番気に入っている。

      これからは、この姿を想像してほしい。

次に、僕にとって一番大事な、僕の声。そう、それは・・・ アニメの例えば・・・

       例えば、「もののけ姫」のヒロインの声{サン(石田ゆり子さんかな)}が良い。

       これから先、僕が出現したときには、どうぞこのイメージで付き合って下さい。


このブログを借りて、僕は「正義」を語ろうと思う。
今、日本を見下ろせる座標に久しぶりに位置して、何十年か前同じ位置にいた時に比べて、日本には「正義」の気概が薄れているように見える。

もちろん、僕の行動も人生も、「正義」とは程遠い、「抗争」と其々の立場における「大義」とが渦巻くものだった。

救うべき魂の指針の在り様も、「正統」と「異端」との対極が、メルクマークとして其処此処に張り付けられていた。

大そうな事を言える立場で無いのは百も承知だけれど、長く世界を見てきた者の責任として、敢えて
               
                    『檄!!』

                         を飛ばそうと思う。

この先、「革命」せよ、とは言わないにしても、気概を持って「正義」を為す、昔の日本に戻れるように、
あのころ読んだ在る詩人の詩の一部を引っ張ってきて、表題にした。  

   
         田村隆一詩集 『四千の日と夜』より 『立棺』


            『立棺』
http://hp.kutikomi.net/meigennshuu/?n=page12                      

                 さあ、楽しいお説教の始まりです。