私の記憶と感性 そして 下書きのない日記 №52

多可が50 去れども半世紀の人生で この三百六十五段の湯けむり漂う
町に来てからの記憶と感性です

★震える脳味噌#2      人間 人類が 全て・・・

2015-09-29 03:17:11 | 日記
    石に成ったら又 大変ですが絶対に攻める事の出来ない人間だと私は 思います
    私の父は 学徒出陣で大陸に上陸し肉弾戦で散々敵兵を殺し日本兵も沢山失って終った少尉でしたが
    戦場に向う途中で自殺、又 効した兵士や敵前逃亡を働く日本兵士場面を診て来たそうですが少尉としての立場
    から考えずに私の父は 無視をした相です誰しも死にたくは 無いだが戦友を庇うから敵兵を殺す事が出来て
    自分を庇うからこそ敵兵を殺せる又 足手まといな兵隊とは 闘えない部隊の存続と戦死者の人数に関わる事に
    成るから無視をして後々裁く事も連隊長や部隊にも報告は しなかった相です
    だが 敵前逃亡兵が日本軍に掴まれは それは無残な仕打ちと処刑が待っていますから父は 逃亡しそうな日本兵に
    逃げる者は 追わん但し絶対に日本軍には 捕まるな尚更、敵には 捕まるなと言って居たと私に話して居ました

    ★この作品は 観覧人数が三位に成り 有り難う御座います

       s10683726@ybb.ne.jp


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