私の記憶と感性 そして 下書きのない日記 №52

多可が50 去れども半世紀の人生で この三百六十五段の湯けむり漂う
町に来てからの記憶と感性です

★歩哨         気を 許せない 見張り でも・・・

2015-08-24 23:53:53 | 日記
一時は 自分の世界に入れる任務と歩哨でしょうか

私の父は 青年将校として中国の戦場で肉弾戦を渡り歩かされ数々の先頭が終る合い間に何を考える
それは 常に腹を食を満たす事を考え部下、兵隊達に何でも良いから食わせる事を考えて居たそうです
何時、殺されるでは 無く今なんだ一秒後に銃弾が飛んで来るか一秒後に砲弾の雨が降るか分からない
からなと言っていました
それと 絶対に中国軍の捕虜に成らぬ様に死ぬか 又 以下に生き残るか立ったそうです

私の育ての乳は 福島県会津若松のNHKでドラマとして放映それた八重の桜で世間に知られた殿様で有った
松平隆盛の孫で不幸にも御めかけさんの子供だった為に2才からお寺に養子として育ち仏の道を叩き込まれ
東京大学のインド哲学科で学問を学んでいる時に学徒出陣で少尉として大陸に兵隊を連れて上陸して行きましたが
教員を目指し仏の道で育てられた父は フザケルナ何が仏だ何が教育だ 
今 俺が初年兵達に教育をしている事は 以下に敵を素早く数多く叩き殺すかだ
肉弾戦は 小銃でドンパチと撃ち合う様な戦いジャ無いんだスコップで頭や顔面を叩き割るか足を狙うか銃剣で
突き殺し一歩二歩でも前進して敵を蹴散らすか何だと父は 何時もの口癖にしていた 言葉がだから戦争は
駄目なんだぞ よく人を殺した事の無い奴らが知ったか振りをして戦争は 人間、人格を変える何て言っているけど
それは 違う生き物には 全て生きたいイャ必ず俺だけでも生き残る 私だけでも生き残る 此れが本当だ
だから 人間の本初が出るんだ生きたい生き残るんだとだから人を殺せるんだ 何が人格だ何が人間だと・・・
でもな 進吾~日本軍は 戦闘が終るとだいたい中国兵の墓を作り墓標を建てて無名中国兵の霊隊祭を遣っていたんだ
戦友達は お骨にしてな・・・
効した時に役立つのがクソ坊主の修業をして居た 俺だ 全く皮肉なもんでな
教員を目差して居た俺が敵を殺す教育を・・・
教育違いの人殺し教育と中国人に日本の御経オキョウが有り難い訳が有るのか?

以前の作品の時にも父の話に触れましたが関東軍で居た父達は 南方戦線へと送られ部隊は 餓えとマラリアで
殆んどの部下達は 亡くなり終戦を迎え日本へ復員して来た 死神で有る父は 体重が40㌔以下マラリアで髪の毛は
七分ハゲに成り戦犯、戦争犯罪人として占領軍GHQから逃げますが東京で捕まり巣鴨プリズン戦争犯罪刑務所で数年の
牢獄生活を送り30過ぎに念願で有った 京都大学で教鞭を取り始め家庭も創る事が出来ましたが こんな俺が
戦争で散々 敵と若い兵隊達を殺させて終った 死神が何が偉そうに教員だと言う思いと戦争犯罪人としての牢獄生活
生活が落ち着けば落ち着く程に往き道理を覚え酒に浸りつつ当時 朝鮮愚連隊系ヤクザが肩で風を切り暴れていた
時に居酒屋で日本人を虚仮下ろした様な愚だを耳にした 父は数人の朝鮮人と喧嘩に成り幼い頃から武道を教育の
一つとして育って来た死神は 合気道と空手で叩きの召し朝鮮人達の喧嘩の遣り方を良く知っていた 父は 必ず
この次は 10人20人で俺を遣りに叩きのめしに来ると考え家から日本刀を持ち出し案の定10人以上で来た  
愚連隊の奴らと殺し合いに成り一人の腕を切り落し2人を殺傷して今度は 通常の刑務所へと死神は 何かの魅えない
物で運命を遊ばれて行きました

私は 戦争で変えられた人間の一人として父を紹介して居ますが
作品の写真に使わせて貰った 香港は イギリス軍が1841年にアヘン戦争で占領して植民地にして居た 事から 
1941年12月8日から12月25日の18日間で日本軍が上陸をしてイギリス軍と一部カナダ軍を追い出し開放しました
戦争で変えられた人間 それは 俺だって生きたい其の為には・・・
戦争で変えられた香港、国 それは アヘンと民度の低さで植民地にされた当時の清国(今の中国)の姿が有りました
侵略と言われている日本が開拓した満州では 今 ケシの花が栽培され大麻の葉が育てられ薬物に変わり北朝鮮から
韓国に入り日本へと入れられて居ます日本が大豆の生産量をトップにして有りとあらゆる農産物を苦労と改良により
開拓した 満州で今や薬物を生産している 中国は アヘンで香港を取られて措きながら現在が有り
今後の中国では 食料難が来ると言われ知りつつも悪事で商売をする中国共産党
死刑囚を増やし薬物注射で死刑執行を行い速球に専用車輌の中で臓物ゾウモツを取り出し売買する中国共産党


現在の香港ですが この日本兵 歩哨が想像も付かなかった今でしょうか
s10683726@ybb.ne.jp

★この作品は 2015年10月8日に観覧人数が三位に成り有り難う御座いました

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