私の記憶と感性 そして 下書きのない日記 №52

多可が50 去れども半世紀の人生で この三百六十五段の湯けむり漂う
町に来てからの記憶と感性です

★今更ですけど       別れた 彼氏よりも 今の ・・・

2015-07-12 23:40:38 | 日記
自分自身に腹が立ち今更なのでしょうかね
でも どんな気持ちでも誰かに誰かと話しをする事は 必要ですよ

★この作品は 2015年11月3日に観覧人数が二位に成りまして有り難う御座います

s10683726@ybb.ne.jp

実は振り向かないで貴女      ?・?・・・

2015-07-12 20:33:06 | 日記
実は 私が十代の頃に流行ったシャンプ-のコマ-シャルソングでした

それは 各地の都市に行き長い髪の素敵な後姿の女性をテレビコマ-シャルに出演さすと言う企画で恥しがりやで謙虚な
日本人女性の素顔と流れる髪を映し最後にシャンプ-の品物と商品名を宣伝する画期的な物でしたね

 ふりむかないで  作詞:池田友彦  作曲:小林亜星  歌:ハニ-シックス

泣いているのか笑っているのか
うしろ姿のすてきなあなた
ついてゆきたいあなたのあとを
ふりむかないで        東京の人

ポプラ並木にちらつく雪が
あなたの足をいそがせるのか
しばれる道が気にかかるのか
待って欲しいな        札幌の人

たなばた祭りの一番町で
ふとゆきあって目と目があった
ゆかた姿のすてきなあなた
ささやきたいな        仙台の人

雨の今池 小さなスナック
1人ぼんやりしているあなた
ほろり涙がまつげにたまる
抱きしめたいな        名古屋の人

今にも空が泣き出しそうな
道頓堀の橋のたもとで
何を思案のこいさん一人
声かけたいな         大阪の人

泣いているのか笑っているのか
那珂川ばたにたたずむあなた
ついてゆきたいあなたのあとを
ふりむかないで        博多の人

長い歌ですが当時 高度成長期の後に日本の活気と時代を世相したコマ-シャルと歌でした
私が会社経営をしている時に大手建設会社ゼネコンの忘年会や飲み会 接待でこの歌を必ず歌いました
すると一人は 地名の生まれ又は其処の現場に携っていた人が居ますので思い出話しから先々の付き合いと営業に繋がりました
歌から始まる酒は次々と歌が賑わい接待の場と私は 楽に成りましたね

s10683726@ybb.ne.jp

★私~ちかこへ    あれは 私が 51歳の 夏を 向える 前でした ・・・

2015-07-12 04:46:54 | 日記
フッと私の前に突然 現われ生ビ-ルと焼酎の好きな酒豪娘は間だ27歳のキャピキャピな子でした
私ね冷麦とか素麺が好きなのと素朴で気さくな子は 私の湯でた冷麦を食べて湯でぐわいも汁の濃さも私に合っているよ
ご馳走様でしたと付き合いが始まった
紫陽花アジサイのつぼみ満ちる心淋しい雨が歩ッポッと濡らす季節感は2人で歩き出し 秋桜コスモスが未知果てて来た
清々しい時期と 秋風に吹かれて行き私は 又1人で歩き始めました

LA・LA・LA・・・
昨日 朝目覚めたら
あたしはもう消えているわ
呼んでみても無駄なこと
その頃夜汽車は となり町

遠い昔は こんなあたしでも
あいつの話は 信じ込んだ
そのお返しに あいつは愛を
信じるなと教え込んだ

約束はさせないで
守りきれたことがない
それと知って待つならば
逃げても浮気と責めないで

いい人だよ あんたは
紅いバラも嬉しかった
気にかかる人だけど
夜汽車が表で 待ってるの
LA・LA・LA・・・        作詞・作曲:中島みゆき 歌:研ナオコ

農家の1人息子と結婚をしてその実家に嫁ぎ旦那の両親と同じ農家の仕事をしていましたが3年後に離婚をして
温泉町で働く様に成った子でした

★この作品は 2016年1月に成り観覧人数が二位に成りました 有り難う御座いました

s10683726@ybb.ne.jp