オシロイバナ

知りませんでした。気が付きませんでした。

目の覚めるようなピンクや黄色以外の
オシロイバナがあるってこと。
こんなにきれいなしぼりのオシロイバナがあったなんて…。

知りませんでした。気が付きませんでした。

オシロイバナが日中は元気が無く夕方鮮やかに咲き乱れ
引き寄せられそうな優しい芳香を漂わせてるってことを。

知りませんでした。気が付きませんでした。

花びらのように見える絞りの部分が
実はがくだということを。

夕方イブと散歩してるとき他所の畑に
咲いていたこのオシロイバナを見つけたのです。

野生化したオシロイバナも好きですがこの
控えめな美しさには心惹かれるものがありました。

でも朝の散歩ではいつも気が付かなかったのです。

時々観察いたしました所
やっとそういう特徴に気が付いたのです。

幼い頃から遊びの中で随分利用させてもらった
お花なのにどうして気付かなかったのでしょうねぇ？

できたらこのお花の持ち主の方に種を
分けてもらえないかお願いしてみようと考えています。

種ができる頃タイミングよく会えるとよいのですが…。

夏の臭いは？

雨の止み間に畑にモロヘイヤを取りに出ました。

雨上がりの夕方は
庭も畑も一斉にツクツクボウシの大合唱
夏の終わりを一生懸命告げているのかもしれません。

目に見える高さの所に止まっていたので
虫取り編みで捕まえて写真を撮ろうかなと思いましたが
あんなに懸命に鳴いている声を聞くと
あと少しの残された時を
惜しむように鳴いているのかもしれないし
比較的近い　所に2匹いたので
次の世代誕生のためのひとつの行為かもしれないと思い
このままそっとしておいて上げたほうがよいと思い
その場をそっと離れました。

モロヘイヤの枝に止まっていました。
何だかわかりますか？



これで見つからないでしょ？って思ってるとしたら
何だかとってもおかしくって
ちょんちょんと触れてみました。
でも懸命に？知らん振りを通していました。

可愛いシャクトリムシですよね。

そういえばもう少し前に撮影したこんな写真もありました。



こんなに大きなショウリョウバッタを見たのは
久しぶりだったので嬉しくなって携帯で撮影しました。
かなり大きかったのでこれはメスのバッタでは
ないでしょうか？
8cmほどあったと思います。

携帯の中にはこんな写真もありました。



とっても力強い入道雲だったので信号待ちにパチリ。

でも　でもね　少し前にもう　うろこ雲を見ましたよ。

朝夕も寒がりの私には　肌寒く感じるような日も出てきました。

夏の臭いはだんだん薄くなってきているのかもしれませんね。

夜の訪問者

オリンピック　素晴らしい記録が続出

昨夜はソフトボール　今夜は男子リレーと
毎晩TVの前で手に汗握って　大声で応援

闘い終わった後の選手の涙
愛ちゃんが世界ランク１位と苦戦している中で時折見せる笑顔

私は座ったままで毎晩感動をもらっています

でもそんなこととは知らないお客様の訪問



いつお越しになられたのでしょうか？
網戸は閉まっていたのですがね…

接待の仕方は？？？
虫かごにはご馳走を用意していないし

どうぞお上がりくださいという訳にも行かないので
申し訳なかったのですがお帰りいただきました

でもこの訪問によって大袈裟でなく
いろいろな生物といっしょに生きてるんだなあって
感じました

それもやっぱりオリンピックの感動の所為？？？

通り抜けたお盆

我家のお盆は旧盆で行います。

今ではお盆の準備全てが私に任されているというか
私しかいないというか…。

１０日～１７日までボランティア活動が２日も入っていたこともあったためか
多忙な時間であったけれども
あっという間に通り抜けたお盆　そんな気がします。

孫達といっしょにお墓参り　ついでに公園まで散策



暑くっても子供は元気！　元気！

そんな道中
こんな物を見つけた孫が「森の精じゃないの？」って



純粋な子供の感じる心にこちらが感動させてもらったりして…。

まだお盆気分が抜けない私です。
もちろんその心地よい疲れもまだ抜けていません。

開会式見ました

素晴らしい開会式でしたよね。
でも　でも一日を目一杯生きた?私には
少し長すぎるセレモニーだったのでしょうか
何カ国かの入場場面の途中でダウン！

ワーというものすごい歓声で　
ハッと目が冷めた時はすでに聖火台に点火された炎が赤々と燃えていました。

そのため　今度こそその時を見逃さないよう
今朝もう一度TVのスイッチを入れました。

でも多忙な私は腰を下ろしてゆっくり見ているわけにはいかなかったので
その時が来たら夫に声をかけてもらい
ついに点火の瞬間をしっかり見届けることができました。

このオリンピックが日本で行われていたら
どんな開会式になっただろうかとかいろいろ考えさせられましたが
そのことはさておき…。

すでに大会は始まって一喜一憂の時がスタートしました。
そして少しずつ睡眠不足もスタートしそうです。

でもそんなことにはまったく関係なく
いつものように秘密の花園では夏の時が流れていきます。
（あっ　でももう立秋でしたよね）



元気なひまわりたち！
暑さも感じないのかしら？
それでも水枯れには弱いので　毎日ほとんど水遣りを欠かせません。

そしてチョウチョ、トンボ、ハチ達も飛び交っています。

極めつけはこれ！　



夫が大声で呼んでくれました。
こんな姿　初めてこの目でみました。
感動です！

だから田舎が好きなのです！

さあ　もう休みましょう。　
おやすみなさい、明日がまたよい日でありますように。