シャチ栓のメスの作業中の棟梁
「伝統構法」では、木製の栓(シャチ栓 ハナ栓等)で止め
木組み、小屋組みで持たせています。
「木」で作っているこの伝統構法なら、100年たっても大丈夫です。
日本各地にある有名な神社、仏閣等は、このような伝統構法で作られているのです。
どうりで若い頃から、神社仏閣へ行くと建物の上の方ばかり
しきりに眺めては、写真に撮っていた棟梁。
そして、若い頃から、一枚も写真に撮ってもらえない嫁の私。
「伝統構法」の前では、とても太刀打ちできません。
西井建築工務店ホームページ
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