厚生労働省は、2006年度の年金支給額を今年度より0.3%引き下げると発表した。
支給額引き下げは、04年度以来2年ぶりとなります。
厚生労働省が公表したモデル受給者でみると、国民年金を受給している1人世帯の場合、月額66,208円から66,008円へ200円の引き下げ。
厚生年金を受給している夫婦2人世帯の場合、233,300円から232,592円へ708円の引き下げになる。
支給額引き下げは、04年度以来2年ぶりとなります。
厚生労働省が公表したモデル受給者でみると、国民年金を受給している1人世帯の場合、月額66,208円から66,008円へ200円の引き下げ。
厚生年金を受給している夫婦2人世帯の場合、233,300円から232,592円へ708円の引き下げになる。