一歳馬のセリが始まってからは、
会場内では、驚きのどよめきが起こったり。
又 ため息交じりの声が上がったりと悲喜交々。
一頭 一頭の若駒達のこれからが 次々と決まっていきます。
これから 会場入りする 生産者の人は、
ここより先は愛馬の手綱をホースパークの職員の方に預け
後は会場内のセリ声に聞き耳を立てながら
ジッと神様に祈るだけ。
ただ 愛馬のこれからの未来を神様にお願いします。
自分の愛馬が、セリにかけられてる間
とてもゆっくり 時間が流れてるようです。
時間にして約5分
とても長く感じられます。