毎年1月3日に小川町中爪の普光寺で行われる厄除大師祭に行ってきました
まずは、お参りを済ませ、紙札や達磨を購入。
そして、すかさず火渡りが行われる場所の陣取りへ
火を入れる前はこんな感じですが・・・
まずは四方固めから
いつものことながら、この矢は争奪戦に。
それにしても、この矢を射っている山伏の方は、
話す言葉がなかなか思い出せず、苦労している様子でした
カンペが落ちた???
続いて、斧で切る儀式(?)をして・・・
いよいよ、火入れ
あまりの熱さに身じろぎを
燃え尽きてきたものの、熱さが半端なく退却してしまった
最前列で見ていたのですが、火の粉も飛んできたもので・・・(汗汗)
仕方なく後方から写真撮影
人の頭が・・・(苦笑)
まずは、山伏の方から火渡りを
続いて、一般の人の火渡り
とりあえず、数人写真を撮り、
煙の凄さに退散~~~
ナイロンジャケットを確認したら、
案の定、溶けてた
神様の火に当たったから、何か良いことがあるかな?
それにしても、かなり有名になってきたのか、
年々見物客が増えているような気がする。
去年は、2009年は火渡りはしないと書かれていたのに、
なぜすることになったのか???
やはり、人が集まらないからかなぁ・・・。
ただ、今回は煙が凄過ぎましたよ
風も吹いていたので余計に。
とりあえず、来年は火の粉が当たっても良い格好で行かないとね♪