安全衛生管理者が行うべき業務は法令で規定されており、
また、事業者から、責任と権限を委譲されていることを、
自覚して行動する。
■現場における不安全行動や不安全状態を絶対に見逃さないという
雰囲気づくりに努める。
■統括安全衛生責任者のみならず他社の安全衛生責任者との間で
協調関係を築く。そのためには
□自社の作業に対し、他社の安全衛生責任者や作業者から信頼を得る。
□自社のみの利益優先に固守せず、現場全体の安全作業を考えて
行動する。等のことがあげられる。
□安全工程打合せ会に参加し、積極的に発言する。
□新規入場者、高年齢者などに対し、特に理解を示す職場づくり
に心がける。
□混在作業は作業員の協力を得て、作業場所の分散化と時間差化を
図り減少させる。
―――――――――――――――――――――――――――
1日(一日)講習で職長教育・安全衛生責任者教育(再講習)
全国出張講習!修了証は即日発行致します!
ホームページはこちら https://rst.kmgr.jp/
―――――――――――――――――――――――――――