オカズ釣師の戯言

自らの行動を考える。

動悸が始まった頃

2006-08-18 21:38:19 | 不整脈
ちょっと病気の事を書いてみよう。

退院してから3週間が過ぎた。
退院直後は、一日に数十発だが、単発の不整脈と胸痛があった。
健常者でも不整脈は、あるらしい。
単発では、ほとんどの人が気付かないのだ。
胸痛は、やはりアブレーション治療の後には、訴える人が多いらしい。

最近になっても、不整脈は減らない。やはり、一日に数十発。胸痛も数回ある。
もちろん、どちらも耐えられないほどのものではない。「あっ、起きた」と思う程度。
それでも、気持ちの良いものではないが。

病名は、持続性心室頻拍と心室性期外収縮。
心臓は、4つの部屋からなるが、そのうちの左側の下の部屋に原因があった。

不整脈は、突然死につながるものから、特に治療の必要のないものまで、様々。
少しでも動悸や脈の乱れを感じた時に、専門医に相談するべきだった。

私が、動悸を自覚したのは平成17年の12月。
階段を駆け上り、電車に乗った後に、急に心臓が速くなるのを感じた。
苦しいとまでは言えないが、胸にも違和感があった。
直ぐに病院に行こうかと思ったが、1月に人間ドックを予定していたので、
それまで待とうと思ったのだ。
人間ドックに行くまでにも、一日に数回の動悸があったが、
それほど重症とは夢にも思っていなかった。
それこそ、年のせいかな~なーんて軽く思ってた。

実際、スキーや磯釣りに行ってたしね。
画像は、X'masに行った志賀高原
ジャイアントを一気に滑って、「ドキドキ」していた。


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