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趣味と実益の外国為替

①外為証拠金取引のあれこれ
②発想法・芸術・音楽・文学
③フランス語・英語

『藤巻健史の実践・金融マーケット集中講座(下)』  私の本棚

2005-09-14 14:45:45 | トレーディング
藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義(下)
藤巻健史
光文社 四六判 265頁 2002年11月発売
1,575円 (税込)

現場で使えるデリバティブ、スワップ編
市場で勝つノウハウを伝授。"相場の神様"が書いた世界でいちばん使える教科書。
長期国債マーケット(上巻より続く)
債券先物はどう使えるか/財政赤字問題/長期金利再考
金利スワップマーケット
金利スワップマーケット/金利スワップを再考する/スワップと薄価会計の問題点
オプションマーケット
オプションとはなにか/運用と調達の考え方/会議に関するリスク/リスクコントロールシステムとしての会計/ヘッジファンド/ヘッジファンドプレイヤーの素顔/ヘッジファンドに対する誤解/外資VS.邦銀



『藤巻健史の実践・金融マーケット集中講座(上)』  私の本棚

2005-09-14 14:43:57 | トレーディング
藤巻健史の実践・金融マーケット集中講座(上)
藤巻健史
光文社 四六判 275頁 2002年11月発売
1,575円 (税込)

為替と金利はなぜ、いつ動くか編
まず、市場のカラクリを知る 伝説のディーラーが書いた世界でいちばんわかりやすい教科書。
為替のマーケット
為替とは何か/マーケットの参加者/直物と先物/為替を動かす要因/為替マーケット再考
短期金融マーケット
日銀/日銀はなぜ偉い/日銀バランスシートの注目点/LIBOR(ライボ)/金融先物市場/金融先物の利用法/マイナス金利の世界/一見長期債に見えて実は短期債/国内コール市場とユーロ市場
長期国債マーケット
長期金利はなぜ動くか/国債マーケット基礎用語/現物債マーケット/債券先物市場



『冒険投資家ジム・ロジャーズ世界バイク紀行』  私の本棚

2005-09-01 17:49:37 | トレーディング
冒険投資家ジム・ロジャーズ世界バイク紀行
ジム・ロジャーズ, 林康史, 林則行
日本経済新聞社 文庫判 426頁 2004年3月発売
800円 (税込)

クォンタム・ファンドを共同で立ちあげたウォール街の伝説の投資家が、バイクで世界6大陸を旅する大冒険! 投資のチャンスはどこにあるのか。中国、ロシアからアフリカ、中南米まで、世界各国を走りながら、鋭い視点と洞察力で分析する。

原著: "INVESTMENT BIKER - On the Road With Jim Rogers"

文庫版への序文―世界を見よう
できる限りこの世界の現実を見ることだ。どのような仕事に就いていようと、世界を自らの目で見ることで人生の成功がより確かなものとなる。子育てにも役立つし、教師、政治家、実業家、芸術家、ジャーナリスト、商人、そう、投資家にも必要なことなのである。―ジム・ロジャーズ

目次
ニューヨーク発
ヨーロッパ横断
リンツ再訪
十字路イスタンブール
遥かなるトルキスタン
タクラマカンを越えて
西安から北京へ
ファーストクラスの東京
ユーラシアの果て
荒涼たるタイガ
シベリアの嵐
ロシアの魂
黄昏のモスクワ
再びアイルランドへ
サハラ縦断
常勝戦士の故郷
逃走
グレート・ジンバブエ遺跡
ボツワナの魅力
喜望峰
南半球に広がる大陸と島と
知られざる大地
ブエノスアイレス
チリとイースター島
ダーウィンの足跡
パナマ地峡
家路、そしてそれから

著者紹介
ジム・ロジャーズ(Jim Rogers)
1942年生まれ。イェール大学卒業後、オックスフォード大学ベリオル・カレッジ修了。米陸軍に従事した後、ウォール街で働く。国際投資会社クォンタム・ファンドを共同で設立。10年間で4000%を超える驚異的リターンを実現。投資の鬼才としてその名を轟かせた。37歳で引退するが個人投資家として活躍するかたわら、コロンビア大学の教授、TVの投資番組などに出演。生涯の夢であったバイクによる世界一周の旅の記録は『大投資家ジム・ロジャーズ世界を行く』として出版された。ウォール街の多くのアナリストと全く違った斬新な視点で多くのファンを魅了している。www.jimrogers.com

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村上龍氏、絶賛!
「世界有数の投資家の、バイクによる世界旅行記。わたしは4回読みました。」





『基礎から学ぶデイトレード』  私の本棚

2005-08-14 13:42:45 | トレーディング
基礎から学ぶデイトレード
林康史
日経BP A5判 296頁 CD-ROM1枚付 2005年8月発売
2,310円 (税込)

マーケットの時間リスクを限定し、短期売買で利益を上げ続けるための心構えと技術を凝縮!
デイトレードをはじめとする短期売買の基本的な考え方や心構え、テクニカル指標の使い方、ディーリング・システムと運用ルールの構築、実戦相場での売買手法までを一冊で学べる入門書。豊富な実践経験を持つ著者が、マーケットで利益を上げ続けるための理論と実学を解説する。
◆CD-ROM付属
インターバンク市場を模擬体験できる「ディーリング・ゲーム」、
テクニカル分析用Excelシート(ピボット、ボラティリティ・システム、DMI)収録!

本書本文より
マーケットのリスクは「時間」がもたらします。短期売買は時間の経過に伴うリスクを排除し、価格変動のみにリスクを限定する合理的な取引方法なのです。投資で成功するためには、相場を予想するだけでなく、マーケット参加者の心理を理解し、正しい運用ルールに従って取引することが不可欠です。 損をする人に共通するのは「フィーリングで売買している」という点です。自分が取引をする基準(=システム)がなければ必ず判断を誤ります。 何が勝利につながるかに目を向けず、勝利を求める者は泥棒と同じです。マーケットで自分の資金を増やしたいのなら、自分で考えて正しく判断するしかありません。

おもな目次
序章:マーケットとは何か
  マーケットは時間と価格で成り立っている
第1章:短期売買とは何か
  価格変動リスクに特化する
  ルールを単純化する
  デイトレーダーの分類
第2章:マーケットの心理学
  なぜ心理が重要なのか
  自分をごまかす心理
  ポートフォリオは劣化する
第3章:デイトレーダーの心構え
  間違った行動を正当化しない
  入った瞬間に勝ち負けは決まっている
  自分がしたくないことをする
第4章:トレーディング・システムの構築
  なぜシステムが必要なのか
  トレンドとテクニカル分析
  有効なテクニカル指標(ピボット、ボラティリティ・システム、DMI)
第5章:運用ルールの構築
  ギャンの運用ルール
  マネー・マネジメント
  ストップ・オーダー
第6章:ディーリング・ゲーム
  外国為替取引とツーウェイ・クォート
  ゲームのルールとやり方
  ゲームから学ぶべきこと
補章:外国為替証拠金取引

著者紹介/林康史(はやし やすし)
立正大学経済学部教授。金融論、国際金融を講義。大阪大学法学部卒、東京大学修士(法学)。住友生命、大和投資信託、あおぞら銀行などを経て、2005年4月より現職。一橋大学大学院で、短期売買・取引、テクニカル分析(システム・トレーディング)、証券市場、金融資産運用論などを担当(非常勤講師)。主な著書・訳書に、『相場としての外国為替』、『相場のこころ』(訳)、『欲望と幻想の市場』(訳)、『投資の心理学』(監訳)、以上、東洋経済新報社。『冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行』(共訳)、『ギャンの相場理論』(編著)、『ラリー・ウィリアムズの相場で儲ける法』(共訳)、『はじめてのテクニカル分析』(編著)、『国際投資へのパスポート』(共訳)、『冒険投資家 ジム・ロジャーズ 世界大発見』(共訳)、『大投資家ジム・ロジャーズが語る 商品の時代』(共訳)、以上、日本経済新聞社。『株価が読める チャート分析入門』かんき出版。『エリオット波動』(監修)日本証券新聞社。『金持ち父さんの投資ガイド入門編・上級編』(共訳)筑摩書房。『デイトレード』(監訳)日経BP社。『図説 マネーの心理学』(編)三笠書房。『天才数学者、株にハマる』(共訳)ダイヤモンド社など、多数。近刊に、『株式長期投資』(仮題。監訳)日経BP社。




■カブスタジオ  私のブックマーク

2005-07-22 19:26:34 | トレーディング
kabu.studio™(カブスタジオ)/カブドットコム証券
http://www.kabu.com/tousi/kabustudio/

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ブロードバンドによる動画配信のための放送スタジオです。 社長室を廃止し放送スタジオに改装しました。 放送スタジオにふさわしいセットをオーダーメイドで作成し、撮影用ライティング等も整えた本格的な放送スペースです。 ネット証券の新しい情報発信スタイルを構築しました。

ブロードバンド回線を利用可能な口座をお持ちのお客様向けに、動画+スライドによる投資情報やサービス利用解説などを、ライブおよびオンデマンドで配信します。


『ファンドマネージャーの知恵』  私の本棚

2005-07-03 20:50:02 | トレーディング
ファンドマネージャーの知恵
株式の運用と儲けるノウハウ

渡辺幹夫

同友館

●運用のプロといわれ、巨額の資金を運用している株式ファンドマネージャーが書いた本。

【目次】
第1章 ファンドマネージャーの世界
1 1986年頃の回想/ファンドマネージャーとは
2 機関投資家の方法を全然わかってない専門家
3 大型株投資が中心なのは何故か?
4 機関投資家が大株主として登場する時
5 ベンチマークに縛られるファンドマネージャー
6 アナリストの地位が向上
7 ファンドマネージャーは儲かっているのか?
8 ファンドマネージャーは情報量が多いのか?
9 情報考/報われない投資家

第2章 機関投資家の株式運用
1 大きな資金が相場を動かす
2 年金、公的資金の株式運用とは
3 機関投資家の資産運用の流れ
4 どんな銘柄を組み入れているのか?
5 ポートフォリオの運用
6 ポートフォリオを作成する意味
7 筆者の方法/重点投資をする業種決定のポイント
8 筆者の方法/マクロ経済、市場分析のポイント
9 筆者の方法/銘柄選択のポイント
10 会社訪問でわかった企業の実態
11 個人投資家とは異なるゲーム

第3章 可能性を高くする方法
1 アノマリー考
2 毎年4月5月は株価上昇!のアノマリー
3 1995年の回想/沖電気とコスモ石油のケース
4 永遠の繁栄も斜陽もない
5 安易な構造論にご注意を
6 業種の循環アノマリー

第4章 CB投資のすすめ
1 CB投資のすすめ
2 CBアノマリー
3 CBアノマリーの理由と売買方法
4 株式の暴落にも強いCB/青山商事のケース
5 CBが暴落する時とその後/新日鉄のケース
6 CBの懸念材料とは

第5章 資産を築くための土台論
1 最も重要なこと・・損小利大
2 右肩上がりの資産増加
3 相場とギャンブルの比較
4 ロシアン・ルーレット
5 大きく張らないほうが得策
6 取るべきリスクの決定方法




《マーケット情報で学ぶ経済英語》  私の郵便箱

2005-06-14 15:44:16 | トレーディング
マーケット情報で学ぶ経済英語
毎日、数行!マーケット情報で学ぶ経済英語!時代に役立つ英語と、相場の知識。日々のアメリカ市場のニュースを通じて、英語を学びましょう。経済、相場英語の解説を「生き残りのディーリング」の著者が解説。

http://www.mag2.com/m/0000142830.html

『TOP TRADERS 2004 プロの投資術』  私の本棚

2005-05-04 16:07:58 | トレーディング
TOP TRADERS 2004 プロの投資術
奥山泰全・砂田洋平

すばる舎

現在、国内で、最高の利回りを叩き出すトップトレーダーに迫る!

中新繁弘 マーケットと意思の疎通をはかる
澤上篤人 「捨てる」投資の技術
井上哲男 株とは、知識や経験が運に勝る、類まれなゲームである
砂田洋平 勝率七割のデイトレード術
向坊洋之 マーケットの歪みを見極める
奥山泰全 「売り」の哲学
今井雅人 セルフコントロールで相場に対峙する
山内英貴 最小限のリスクで確実なリターンを得る

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今井雅人
わたしの場合、自分で立案したシナリオに自信度をつけています。
自信度A、自信度B、自信度Cというように。
そして、自信度Aのシナリオの場合は大きくポジションを取りますし、自信度Cの場合であれば小さなポジジョンしか取らない。
自信があるときとないときとでは、張っているポジションに十倍程度の差がありますね。



『私はこうして投資を学んだ』  私の本棚

2005-03-10 22:13:14 | トレーディング
私はこうして投資を学んだ
増田丞美
パンローリング 四六判 ソフトカバー 336頁 2005年2月発売
1,890円 (税込)

10年後に読んでも20年後に読んでも色褪せることのない一生使える内容です。
実際に投資で利益を上げている著者が今現在、実際に利益を上げている考え方 & 手法を大胆にも公開!

はじめに
 本書は私が「投資」という仕事に携わり、その世界に入り込んで経験したこと ――成功も失敗も含めて――を通して学んだことをそのままの形で、しかも投資の専門家ではなく一般の個人投資家に伝えるために整理してまとめた(過去私が書きとめた投資に関するメモ書きやプロの投資家への手紙、最近ではプロのトレーダーとの間でやり取りした電子メールの内容など)ものです。
 私はオプション取引専門家のため、オプション取引において経験したことにかなりの紙面を割いて多くのことを語っています。が、その内容はオプションの知識がなくても読めるようにできるだけ平易に表現したつもりです。オプション取引は投資の世界では決して特殊なものではなく、株式投資や先物取引にも通じるものがあります。
 オプション取引のみならず、私の投資の経験は株式や先物、さらにはファンドへの投資にも及んでいます。それらの経験を通して私自身が身につけた投資の世界において成果を上げるための知恵を披露しました。
 繰り返しますが、本書が読者として対象にしているのは機関投資家やマーケットメーカー、その他のプロの投資家やトレーダーではありません。どちらかといえば、市場において、資本規模、設備、知識、情報といった面で常に不利な立場にいる一般大衆である小資本の個人投資家を対象にしています。そのような不利な(=優位ではない)立場にいる個人投資が優位な相手(機関投資家、マーケット・メーカー、その他のプロの投資家やトレーダー)を負かすには「知恵」が必要です。本書はそれに挑戦したのです。 →つづき

序章 窮地に立たされた個人投資家のために
 投資(本書でいう投資はトレードも含みます)の世界はあまりにも偏見に満ちています。多くの個人投資家は投資(トレード)の真実を知らなすぎます。それ故に、個人投資家は容易に、ブローカーやマーケット・メーカー、あるいは資金量の多い機関投資家や一部のプロ・トレーダーにカモにされてしまうのです。
 これからお話しすることは、私が経験し、学び、見聞きした相場に関するあらゆることを整理したものです。株式投資はもちろん、オプション取引や先物先物についてもふれます。プロの投資家やトレーダーである友人たちと投資のやり方を教えるなかで、実際に会って話したことや、電子メールでのやり取りを振り返ってみて考えたことを述べます。あるいはその内容を部分的に掲げたいと思います。
 本書は、投資の本質的なこと、市場のしくみや参加者、実際の売買のやりかた、勝者と敗者などについて私が実際に経験したこと、私の知っていること、思うところ、感じるところを余すことなく、また隠すことなく語っています。
 また、本書は個人投資家を対象に書いたものです。機関投資家(生保、年金運用者、投信、証券会社、投資銀行、商業銀行等)の投資のやり方と個人投資家のそれとでは方法が180度異なります。機関投資家や大手金融機関の資産運用者には資金力があります。また、投資銀行には強力なシステムや充実した設備がありますから、いろいろなスプレッドや売買プログラムを実行できます。
 これらを個人投資家のレベルで行うとどうなるでしょうか。はじめはうまくいったとしても、いずれは資金的に持たなくなり、破綻します。繰り返しになりますが、個人投資家と機関投資家では「ゲームのやり方」がまったく異なるのです。

 本書の目的は、「投資の世界において劣勢の立場にいる個人投資家に投資の本質を知っていただき、それを自分の投資に役立ててほしい」というところにあります。ここで紹介する話を参考に、利益を上げるための、自分なりの「やり方」を修得していただけたら幸いと思っております。 投資に参加する投資家の目的は大きく分けて2つあると思います。ひとつは、市場に参加し売買益を上げることです。もうひとつは、損益に関係なく、失っても生活に困らない限られた資金で、売買を楽しむことです。多くの参加者の目的は前者ではないでしょうか。本書は、前者の目的で投資に参加する個人投資家を対象しています。
 ”投資“は対象物を売買することで利益を上げようとする経済行為です。本書では、どうすれば利益を上げられるのか、そのためには何を知り、学び、理解し、どのように売買すべきなのかについて述べていくつもりです。

目次
第1部 私はこうして投資を学んだ 【知識】編
第1章 投資の本質部分を知ってください――目的
ルールは単純、でも勝てない/投資の本質的な部分とは

第2章 あなたには成功できる資質があるか―成功する投資家の性質
知識のある人が勝てるわけではない/必要なのは最低限の学力と合理性/マネーゲームで成功する人の特性

第3章 マネーゲームの性質
ゲームの意味は「遊び」ではない/相場に関する予想は簡単に当たるものではない/相場ゲームのルール/相場ゲームの勝ち負けとは/相場ゲームの進め方とは

第4章 価格を動かす力
投資に関する理論的な部分/価格は何故動くのか/敵(投資(トレード)の対象物、市場)を知ること

第5章 分析術
ファンダメンタルズ分析とは/テクニカル分析/マクロ要因

第2部 私はこうして投資を学んだ 【実戦】編
第1章 株式投資で利益を上げる方法
多くの人にとってなじみの深い株式投資/一般の投資家は空売りをしない/株式投資は難しい/私の株式投資法

第2章 季節性を利用して利益を上げる方法
私が信用している「神の見えざる手」/達人も使っている戦略/株価はランダムに動いているわけではない/季節性とは、パターンのこと/代表的な季節性 (「季節性」を利用した典型的なトレード:株式・「季節性」を利用した典型的なトレード:穀物・「季節性」を利用した典型的なトレード:オプション)

第3章 先物取引で利益を上げる方法
先物取引とは(先物取引の魅力とリスク・先物をより安全に現物のように取引するために)/先物は「サヤ取り」で利益を上げる(先物ならではの取引手法「サヤ取」・異銘柄間のサヤ取り・同銘柄間のサヤ取り・オプションIVの変化を利用したサヤ取り・私がサヤ取りをやろうと思うとき・サヤ取りをやるうえでの私のルール・サヤ取りを上達させるコツ)

第4章 オプション取引で利益を上げる方法
オプション取引の基礎知識(オプションとは権利証のこと・オプションとは2つの権利の売買・買う権利・売る権利)/私が体験したオプション売り戦略(リスク管理がすべてのオプションの売り・私がコールオプションを売るときとは・私がプットオプションを売るときとは・オプションの売りを上達させるコツと私のルール・私の売り戦略をごらんください・規律とテクニカルが大切だった)/私が体験したオプション買い戦略(意外と成功率の高いオプションの買い戦略・私がコールオプションを買うときとは・私がプットオプションを買うときとは・オプションの買いを上達させるコツとルール・私の買い戦略をごらんください)

第3部 私はこうして投資を学んだ 【覚えておきたい原則】編
第1章 経験がものをいう
経営とトレードの類似性/ジェシー・リバモアから学ぶ

第2章 失敗から学ぼう
第3章 数字に強くなれ
第4章 チャートを絶対視しない
第5章 成功するための秘訣

成功へ向けて/秘訣は3つ(汝自身を知れ・成功者のマネをせよ!・自分に合った手法を身につける)/マクロ要因
第6章 他人に資産運用を任せる
付録(ファンドについてのインタビュー集)
あとがき