Daily records

日々の出来事の記録。そして、趣味の絵描きなど、綴っていきます。

インクルーシブ教育。

2022-10-01 18:32:03 | 日記

お疲れさまです。

いよいよ10月です。
(*^_^*)
2022年のカウントダウンスタート月に突入です。
10月1日 土曜日。

後半の3ヶ月なんて今まで以上に早いですからね!
あれよあれよという間に年末になりますよ!
そのあたりを心して過ごしていきましょう!
\( ´~`)

 

さて、今日…目に留まった話題…

先日、日本政府が国連からお叱りを受けたという内容です。

その内容とは…
『障害児が普通学級で学べる環境を整えよ!』というもの。
いわゆる障害児と健常児の「壁」をなくして…
つまり、分離した特別支援教育の中止を求めて…日本で進んでない「インクルーシブ教育」を国連障害者権利委員会が日本政府に勧告したという話です。
 

これに関して疑問に感じたので、紐解いてみました。

すると…発端は障害児を持つ日本のある母親の訴えからでした。
そのきっかけは、近所に住む健常児による『あ、障害児だ!』という言葉だったそうです。
その障害児の娘さんは次女で中学3年生(14)。
彼女は高次脳機能障害で、右半身にまひがあるらしく。。。
小学校は校内にある特別支援学級に通ったが、中学から普通学級に変更したそうです。
そのきっかけが小学生の時、彼女を見かけた近所の児童が「障害者だ!」と呼んだことだったのです。

それで、母親曰く
「欧米のように健常児と一緒に学ばないと、障害児は自分たちとは違う人とみなされ、差別の温床になる」と思ったそうで。。。

でも実際問題、どうなんでしょう?
(・。・;)
養護教諭との面談では「厳しい訓練で、ちゃんとしつけがされる特別支援学級に行くべきだった」と言われたらしく…
そのことも、きっかけとなって今回の行動に移すことになった訳です。
けれどもある意味、モンスターペアレンツとしか感じませんでしたね。
(;>_<;)

その母親は権利委とやりとりを始め、全国連絡会から障害のある子どもと保護者3組を含む7人と渡航し、、、
〇障害のある子どもの普通学級への就学を拒否しないこと。
〇障害児が普通学級で学ぶ場合、合理的配慮を保障すること。
それを勧告するよう求めたようです。

まぁ、勧告に拘束力はないんですがね、、、
しかし結果、尊重することが求められて、日本政府がこれからどう対応するかが問われるところです。 

事実日本では、特別支援教育を受ける子どもたちが増加傾向にあるそうです。
「インクルーシブ教育システム」。。。

まず、100歩譲って…今のままでは絵に描いた餅でしょうね?
障害児を普通学級に入れること自体は問題はないと思いますが…
健常児同士の中でもイジメがある昨今。
その根本をまず正さないことにはイジメが増えるだけの気がします。
挙げ句…学級崩壊が増えて、ますます教育者である学校の教師になる者が減るだけなんじゃないでしょうか?
(´⊂_`;)
それに障害者に対しての指導対応出来る教師を育成しなければならないとも思います。
先日も無理解な教師が児童を不登校に追い込む出来事がありましたよね?
まだまだ問題だらけだと思いません?

それに…その母親も国連も…あくまでも障害児中心の目線であり、健常児の意見は置いてきぼり。
子供たちにだって責任と負担を考える意思はあります。
負担が重荷と考える生徒もいるのでは?
そして、それって本当に子供さんの意思なの?という疑問。
子供さんの希望なら尊重されなければダメでしょうが…
親から刷り込まれた考えなら間違いしかないと思います。
まぁ、そんなことを思ったニュースでした。
皆さんは、どう思われますか?

ということで、今日はここまで!
( ´_ゝ`)/

 

 

★★★★★★★★★★

落書き。

昨日の落書きは『綾瀬はるか』さんでした。
ショートヘアもなかなか似合ってると思いますねぇ。


そして、本当の落書き(笑)
ちょっとCMの『ドンぎつね』から窪ノ内英策先生のイラストにハマっておりますw



それから、似てない似顔絵チャレンジクイズ。
↓↓↓↓↓
第1問


ヒント;悪女役が似合う女優。
これで判るでしょう?

 


第2問


ヒント;映画『余命10年』のヒロイン。
個人的に思うことだけど…
圧倒的なオーラと妖艶な空気を身にまとっていて、狂気的な演技も純粋無垢な聖女も演じられる稀有な存在だと思う。

以上。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
v(・ε・v)

 

 

 

 



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