Daily records

日々の出来事の記録。そして、趣味の絵描きなど、綴っていきます。

ガン離婚。

2022-09-07 19:15:53 | 日記

9月7日 水曜日。
台風11号が北上した空は、朝のうち雲一つない素晴らしい快晴に恵まれていました。
それに合わせるかのように、今日も気温が上昇です。 

台風一家ですね。
( ^Д^)
いや、台風一家ではありません。台風一過です。
子供のころは、「一過」を普通に「一家」と勘違いしてたでしょ?
(;^o^)それが当たり前Taisou(笑)


さて、今日の話ですがww
全くもって内容は変わります。

何年か前にテレビで、『ガン離婚』なるものを特集していた番組がありました。
配偶者がガンになったら、離婚するというもの。
そして、その時の特集では『妻がガンになったら支えていけない....』というものでした。
『治療費が捻出できないから、離婚して生活保護を受けさせる』というような話だったと思います。
(´_`。)

ちょっと、今日はそれを思い出すようなことを聞き、信じられない気持ちになったのです。
そりゃそうでしょう?
死への不安を持っている人を突き放す。。。
で、自分はのうのうと生きていく。。。みたいな。。。
それが出来る事が信じられません。

確かに、治療費、精神的な不安、ストレスの塊になります。。。
でも、だからと言って突き放すのは、どうかと思います。
そばにいても、何もしてあげられないもどかしさもあったりしたのでしょう?
だけど、残り少ない人生を一緒に過ごすのが、本当の愛情ではないかと思いますよ。
おっさんは、少なくとも、そう思うし、時間の許す限り、同じ時を共有したいと思います。

ガン離婚は、割りきれない冷たい感情しか湧いてきません。

ただ、、、自身が入院して手術を受けて、一人になると色々考える事はあります。
将来の不安ももちろんあるし、家族のこともお互いに思うところも違う方向に向いているかもしれませんが。。。
それに、今はお互いに何も言えない状況なのかもしれないし。

ただ、ガンという生き死にに関わる人の場合とでは、話が変わってきます。
でも、そのガンにかかった人を突き放す神経は全く理解できない考え方です。

で、『ガン離婚』で検索したんですが、びっくりするほど数多く出てきました。
それだけ、多いという事でしょうが。。。
一度は、愛した人なのですから、最期まで看とる。
これが、本当だと思うのですが、間違っているのでしょうか?

数年前に亡くなった小林麻央さん(享年34)と市川海老蔵(39才)夫妻が記憶に新しいですが。。。
そのことは、多くの人々の心をふるわせ涙を流したガン闘病といえます。
あれこそが、本来の夫婦のあり方だと思います。
『夫婦は、二人三脚!』という代表例ですねぇ。
(;´Д⊂)

最後まで、お読み頂きありがとうございました。

 

そしてそして、昨日の答え合わせ。
まず、漢字問題から。

①恰も⇒あたかも。
②序でに⇒ついでに。
③迚⇒とても。
④予々⇒かねがね。
⑤寸々⇒ずたずた。
⑥態々⇒わざわざ。
⑦徐に⇒おもむろに。
⑧忽ち⇒たちまち。
⑨悉く⇒ことごとく。
⑩確り⇒しっかり。


で、昨日の絵は誰でしょ問題の答え合わせですが、、、
1人目は、浜辺美波さん。
2人目は、永野芽郁さん。
以上。

で、今日の落書き。

 




さて、誰?(笑)

ではまた~!
ヽ( ´ー`)ノ