昨年の秋、バラの花を挿した。
挿し穂のうち、
たった一本だけが
こうして咲けるほどの大きさに育った
きっと、
こうして人も続いていくのだろう。
何本もの咲けなかった花の思いを
私も繋いで行こう。
今日はヒロシマの日