作業報告No.238:318週目（2010.04.11)

4月11日作業概要：サボリです。
はい、椎間板ヘルニア継続中です。

土曜日にブロック注射を打ってかなり楽になりましたがよくよく考えると実は３月７日頃の状況に持ち直した程度なんですね。実際は・・・
てなことで、その間のどたばたをレポ

４月３日　座薬は貰ったものの使うのが怖くて保留
４月５日　症状さらにきつくなる。座薬使用、しかし状況変わらず痛み激しい。通勤は地獄と化す。
４月６日　遂に満員電車でしゃがみ込む。なりふり構っていられず。
　　　　　座薬はやはり効果なし。
４月７日　それでも通勤頑張る。久里浜駅のホームと改札を結ぶ連絡橋で
　　　　　「エレベータで下りなさい」
　　　　　と知らないおば様から声かけられボタンを押してもらう。感謝。
４月８日　さすがにきつくなり会社休む。ただで休むと気まずいと思いいつもの病院へ。
　　　　　これがとんでもない結果に。
　　　　　いつものツンデレ系女医（だからデレかどうか不明だってば）は
　　　　　土曜日のみの診察のため不在。
　　　　　なぞの関西弁っぽい方言を話す男性医師が担当。再度MRIを撮ることに。
　　　　　前回の鼻歌交じりのMRIと違って今回は仰向けになるだけで激痛が走る中
　　　　　その態勢を維持しろという。地獄。
　　　　　これだけでもへとへでしたが、神経が２本やられているようで、
　　　　　２本同時に治療するため根幹ブロックなるもの（うろ覚え）を
　　　　　（根幹ブロック→×、神経根ブロック→○）

　　　　　実施することに・・・
　　　　　普通のブロック注射は枝分かれしている神経それぞれに投薬するらしいですが、
　　　　　　（「普通のブロック注射」→×、この説明のブロック注射も後日施術してもらったブロック注射と違うので普通かどうか不明。）
　　　　　これは大本の神経の束に打つらしい。
　　　　　物々しい鉛のX線を通さないエプロンをした医師に迎えられ
　　　　　X線投射の診察台に寝かされます。
　　　　　この上でX線透視されながら注射を打つらしく、
　　　　　ここでも動くなといわれました。
　　　　　が・・・限界を超えていたため診察台の上で暴れ回り
　　　　　（いやほんとに痛くてじっとしてられませんでした。）
　　　　　結局、ブロック注射は中止となり点滴を打って帰宅。
　　　　　この点滴がまた効かない・・・
４月９日　前日の帰宅後から引き続き痛みでほとんど動けず。
　　　　　病院行く前より症状が悪化ってどういうこと？？
　　　　　あまりに苦痛なのでブロック注射をリトライしてもらおうと
　　　　　病院に電話するも、
　　　　　あの怪しい関西訛りの医師は木曜日にしか来ないとのことで断られる。
４月１０日丈ちゃんのお世話がカミサン一人にのしかかり、
　　　　　カミサン自体がパンク寸前となったため
　　　　　何が何でも治療してもらう意思を固めて通院。
　　　　　タクシーで病院に向かうも乗りおりがまた一苦労。
　　　　　いつものツン系女医（デレ省略）に経過報告。
　　　　　ブロック注射を懇願。あっさり実施に。（ただし、普通のブロック注射）
　　　　　ブロック注射は８日のもののしい診察台ではなくごく普通のベットで実施。
　　　　　あっさり終了（電気が走ると聞いてましたが・・・なにもなく）
　　　　　　（電気がはしるのは、枝分かれしている神経にピンポイントで実施するブロック注射で、
　　　　　　この日施術してもらったのは広範囲に効かせるもののようです。）
　　　　　しかし、３０分後には嘘のように痛みが引いて、立ち上がれました。
　　　　　帰りはバスで帰れました。
　　　　　ただし、２本損傷している神経のうち１本にだけ普通のブロック注射したので、
　　　　　もう一本は手付かずです。
　　　　　　（この日施術してもらったのはピンポイントのものではなかったので上記は一文丸まる間違い。）
　　　　　帰りのバスでじわじわとその残りから来る痛みが広がってきました。
　　　　　とは言え、耐えられない痛みではなかったのでそのまま帰宅。現在に至る。

まだ完全ではないですが投薬で１週間様子を診ます。

実際の投稿は2010-04-12 00:12:53
赤字は後日4月26日訂正