It loves such me. 

等身大の來伊羅☆に触れてほしくて・・・  

映画

2008年06月23日 | life


天気も悪く神経痛も酷かったのですが、

前からお友達と約束していた映画を観に出かけてきました。

映画館で観る事が久しぶりだったので、楽しみにしていたんですが・・・

観た映画「JOHNEN 定の愛

そう実際にあった阿部定事件のあの阿部定を

エロスの女王、杉本彩様が演じた作品です。

まぁある程度の露出度は覚悟はしていたんですが、(υ´Д`)

そんなレベルでは無かったですね。(; ・`д・´)

一言で言うなら、官能小説を映画にすると

ただのエロ映画になってしまうんだと

新宿と新橋の二つしか上映されてなく、館内に入ると

女性客は私達4人のみ(;゛゜'ω゜')

男性客、全て数えても10人いたかどうか。Σ(゜Д゜;

しかも結構な高齢の男性ばかりでした。(´∀`;)

流石エロスの女王、脱ぎっぷりはお見事!! (;´ρ`)

あれだけ売れてるタレントが惜しげもなく脱いでしまうのもなんだか・・(´ε`;)

愛撫のシーンも露骨で、あそこまでやってくれる姉御に完敗でした。

共演者も顔が売れてる方達が、ちらほら出てるのですが

全て大根でセリフが棒読みなのが実に辛かった。(;´д`)トホホ…

阿部定と言うので期待して行ったんだけど、とても残念な内容でした。(-_-)

監督の意図なんだろうかと思う演出が、とてもこっけいで

コメディーなんだろうかと思ってしまった。('・c_,・` )プッ

途中で退席する客が多くて、私達を入れても10人残っていたか・・・

もう少し違った形で表現してほしかったなぁ。

昔「愛のコリーダ」をビデオで観た事があったけど、

そちらの作品は完成度が高く、今でも印象に残ってます。

ネットで有料で見れるところもあるので、一度見てほしいですね。

(調べてみて解ったんですが、愛のコリーダの監督って大島渚だったんですね!!)

話が横道それてしまいましたが、

ちょっと驚いたのは、放送禁止用語とされる言葉がセリフに合ったんですよ。(・∀・;)

あれDVDで売られる時は、カットされると思うけど

映画ではいいんですかねぇ?( ゜Å゜;)

映画は期待外れでしたが、その前にランチで食事した場所がとても美味しくて

豪華だったんで、それだけでも出かけた甲斐があったかも。

きっとディナーだったら、一人1万円はいくんじゃないかな。

もうそれだけで満足の日になっちゃいました。(人´∀`).☆.。.:*・゜



DVDが出たら、チェックをかねて夜のお供に如何でしょうか(*´∀`*;)