常連さんのお爺さまのお話しです。
92歳になる方で、多少足が悪いとの事ですが、
トイレも歩いて行けたり、
普段の生活動作は問題なく、元気でいらっしゃるんですって。
読書が大好きで、虫眼鏡を使って小説をよく読んでらっしゃるそうです。
小説を読んでる時に、
時折「おぉ~~~!(;´ρ`)」
「あぁ~~~!!(;´Д`)」
「ほぉ!!(:.;゜;Д;゜;.:)」と声が聞こえてくるので
一度、お爺さまがトイレ行ってる間に、どんな物を愛読してるのか
お客さんが表紙を見に行ったら・・
渡辺淳一の「桜の樹の下で」を読んでたいたそうな。(゜∀゜)アヒャ
このあらすじを知らない方に説明しますが、
「母と娘、親子で一人の男性を愛してしまう。
その時から、母と娘は親子ではなく、女と女の関係になってゆく。」 '`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
渡辺淳一ですから、また愛の表現が大胆でえっちなんですわぁ。(*ノ∀ノ)イヤン
お爺さまは、その言葉の表現で興奮され、読んでるうちに思わず
ため息まじりだったり、驚きの声を上げてしまうのでしょう。'`,、('∀`) '`,、
大正生まれですからね。表現が刺激過ぎるんではないかと。(*´∀`*)
素敵~~(人´∀`).☆.。.:*・゜
可愛くて若くて、(*゜∀゜*)いいですね♪
いつまでもその気持ちを持ってらっしゃるのって、素敵なことですよね。(´ー`*)