またまたネットで、凄いニュース見つけちゃったよ。
フランスで、あるカップルの婚姻を無効と認めた判決について
議論が巻き起こってると言う。
その理由とは、ある男性が結婚後に妻が処女でなかったことを知り、
婚姻を無効とするよう求め、
今年の4月1日、リール市の大審裁判所(日本の地方裁判所にあたる)が
これを認めたらしい。(;゛゜'ω゜')
今の時代に、結婚まで操を守る女性の方が少ないと思うんだけど、┐(´д`)┌
それがイスラム教徒となると別らしい。
カップルの2人ともイスラム教徒で、
イスラム教の多くの教派は婚前交渉をタブーとしており、
特に女性の処女性は重要視されんだって。(´・д・`)
訴えを起こした男性は、「結婚前に女性が処女だと嘘をついていた」と主張。
女性側も、処女性について偽っていた事を認めたと言う。
それって、嘘をついてもバレちゃうと思うんですよね。(υ´Д`)
日本でも時折、『「私、あなたが初めてなの・・」と言われたけど、
ありゃ嘘だ!』なんて話も聞いた事があったりして。(´∀`;)
しかし裁判所は認めたけど、世論が黙っていなかった。
「政教分離の理念に抵触する」と言う観点と「男女平等に反する」
宗教的な事も強いので、法律では認められてしまったのかもしれないけど、
確かに女性の処女性を重要視されるのって、ちょっとね・・・(-∧-;)
どうして互いにじゃないのでしょう。
結婚してから、体の相性が合わなかったと解ったりしたら嫌だと思うし
色々、経験して学ぶものもあると思うんですけどねぇ。(´ε`;)