りょーこのマネージャーな日々

ブログタイトル仮変更。子供達のマネージャー状態な日々をダラダラ書いてます。

母乳育児って、大変だよね…

2010-08-19 09:42:46 | maternity
今日はなんにも予定がないし、買い物の必要もないので、ひきこもりの予定です。
ちょうど起きた時から「今日はなんかおなかが張るわ…」ってかんじなので、ちょうどよかったです。

ちなみにさっき、1週間くらい便秘ちゃんだった娘に、久々に座薬投入したんですが…もう見てるほうがつらい…。
もう、生まれつきっていうくらいの便秘ちゃんの娘…なんとかならんもんかねぇ…。

さてさて。
妊娠も8ヶ月後半に入り、いよいよ感がただよってきてる(?)今日この頃。
昨日、ちょっと時間に余裕があったので、母乳について改めて調べてみた。
ひとり目の時は母乳はほとんど出なくて、6ヶ月で完ミにした私。
それはそれで別によかったと思うし、後悔もしてないけど、ダンナサマができるだけ母乳を飲ませてほしいっていう人なもんで、ふたり目はもうちょっと母乳でがんばってみようかなと思ったりもしています。

そんなわけで、ちょっと検索かけてみたら、こんなところを見つけまして。
全部読むにはしんどい量なので、まだちょっとしか読んでないんですけど…イヤやっぱり、完全母乳とかそれに近い状態にしようと思ったら、相当根気が必要だよねってことを、改めて感じました…。
以下「」内は↑サイトからの抜粋。

「母乳がほとんど出ていない状態からのスタートの場合は、乳管開通と平行してミルクの缶の規定量より少し少な目のミルクを飲ませつつ、おっぱいのみを吸わせる回数が1日12~15回くらいになるように頻回授乳を繰り返し、様子を見ながら徐々にミルクの量や回数を減らしていくという方法を取ります。 」

…もう、1時間に1回とか、そんなレベルじゃん?
まぁこれは、周りの友達の話を聞いてても分かってたことだけどね…みんなよくやるよなぁって思ってたもん…。
とりあえず泣いたらおっぱいってかんじでしょ?
次は男の子だし、絶対ママべったりっ子になるよね…。

「新生児の間は昼夜を問わずにママは赤ちゃんと一緒に寝て一緒に起きる生活をしてみましょう。3ヶ月頃になればこちらが無理にリズムを作ろうとしなくても赤ちゃん自身がリズムを作ってくれるはずです。 」

はなちゃんがいるのにどうやってこんな生活送れと…家事と外出はどうしろと…。
3ヶ月くらい実家にいていいなら考えますがね…。

「母乳量を増やすポイントとして夜間授乳をするということがとても大きなポイントになってきます。
なぜなら、母乳を出すホルモンの分泌量は夜中にピークを迎えます。
その為、その時間帯に授乳をすることによって母乳量が増えやすくなりますので、寝る前にたくさんミルクを足した方が赤ちゃんも長く寝てくれてママも楽、だという気持ちもとても良く分かりますが、出来る範囲で夜間も時間を開けすぎない努力をされてみて欲しいと思います。 」

私寝ないとダメなんだよね…。
はなちゃんは、生後2ヶ月にはもう夜に7時間寝てくれる子だったので、本当に助かったんです。
これがなかったら、私はアクティブに外を歩き回る生活は、とてもできなかったと思います。
逆に言えば、夜に睡眠取れなかったら、私はひきこもりになるし、はなちゃんを遊びに連れて行くこともできなくなると思います。

まぁもちろん、やれるだけのことはやってみようとは思ってますけど…とりあえず、母乳出すって、思ってる以上に大変なんだよってことをね、ここで私としても書いておきたいわけで。
できるだけ母乳で…とか言うのは簡単だけど、誰でもぴゅーぴゅー出るわけじゃないんだよっていう。

<母乳>
・赤ちゃんに最適の栄養源。ミルクアレルギーの心配がない。
・さまざまな免疫物質を含み赤ちゃんを病気から守る。
・子宮を収縮させるので産後の母体の回復にも有益。妊娠中増加した体重も減少。
・乳幼児突然死症候群のリスクを減らせる。
・一生懸命努力して吸わなければ出てこないため、筋肉やあごの発達がうながされる。
・お金がかからない。
・おでかけの時の荷物がいらず楽。夜の授乳もわざわざ起きることなくできるので手軽。消毒もいらず。
・母親との最高のスキンシップ。
・母親が風邪をひいた時薬の制限をする必要があったり、栄養を赤ちゃんに与えることで母体が弱ることも。母親の食事にも気を遣う必要あり。
・消化吸収しやすく、腹持ちが悪い。夜に何度も授乳しなくてはならないことも。
・おっぱいが大好きでミルクを受け付けなくなると、父親や親族、託児などに預けられなくなる。
・ 飲んだ量が分からないので足りているか気になる。

<ミルク>
・母体は栄養をとられているわけではないので体の負担は少なくてすむ。食事や薬の摂取などにも気を遣う必要がない。
・母乳よりは楽に飲むことができ、授乳時間も早い。母にとっては何cc飲んだか一目瞭然なので分かりやすい。
・腹持ちがいいので朝まで一気に寝てくれることも。授乳間隔が長くあくので、生活が楽。
・母親以外の人でもミルクはあげられるので、子供を預けたりすることが可能。
・限りなく母乳に近い栄養が摂れる。
・完全ミルクで育てても、胎盤を通してある程度の免疫を母親から受け取っているため免疫がゼロというわけではない。
・費用がかかる。
・お出かけの時は哺乳瓶、お湯、ミルクなど荷物が増える。お湯をわかしてさます、哺乳瓶を消毒するなどの手間がかかる。

ひとり目経験した身としては、確かにお金がかかったり荷物が増えたり消毒とか面倒だったりっていうデメリットはあったにせよ、夜もよく寝てくれて、そのぶんいろんなところに連れていってあげられて、私も歩き回れたから体重もすぐに戻って、お父さんにも時々預けることができて、メリットも多かったと思うんです。
はなちゃんの頃を思い返してみると…とにかくよく吐く子だったので、今思えばミルク飲ませすぎだったのかなっても思うんです。
でもそれは、退院時に出生時より体重減ってたこともあって、もっと飲んでほしいって気持ちもあったし、母乳は本当にどれだけ出てるのかまったく分からなくてとにかく不安だったし(というか体重減ってたんだから実際足りてなかったんだろうし)、家に赤ちゃん用の体重計があるわけでもないし、あの頃はあれはあれで仕方なかったと思うんですよ…初めてでなにも分からなかったし。
でも、とにかく泣いたらおっぱいを吸わせるってことを根気よくやっていってれば、時間は数ヶ月かかってももっと母乳も出るようになって、はなちゃんとしても必要な量だけ飲めて、あんなに吐くこともなくて…っていう循環にできたのかもしれないなっても、思ったりもするし。
ま、分からないですよね…結局たらればだし。
なので、ふたり目も、あまりこだわりすぎずに、でもひとり目よりはがんばる…みたいなスタンスでいけたらいいのかなと思ったりしてますがね…。
実際のところ、生まれてみないと、分からないですけど…はなちゃんの赤ちゃんがえりもどうなるかも分からないしね…。

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