2010年6月27日
成田空港行きのバスが出るターミナルに、沢山の方々が見送りに来てくださいました。
動き出すバスから、泣きながら手を振りました。
だって~~~~~~・・・生まれてこのかたこの地から離れたことがないんだものおおおおお。
、
空港にもパパの実家と、ママの親しいお友達が見送りに来てくれました。
いよいよ出発の時刻が迫り、ゲートをくぐってまさに号泣(母だけ)しながら搭乗。
13時間の長いフライトです。
5人並んだ席が取れず、母と娘みみが並び、後ろの列に長男ゆう・次男なお、その後ろの列にパパ とみごとにバラバラ。
個別のTVもついてるよ なんて聞いて期待してたらそれもなく、ゆう・なお の席の通路側には巨大な男性が・・・・・
トイレに行きたくったって気軽に「ちょっとごめんなさい」とは言えない雰囲気・・・・・でもまあその辺は子どもだし
怒りはしないけど。
子どもたちが機内でどう過ごすのか・・・というかどうなってしまうのか心配しながらも何も用意
していなかった母。 しかし友達とはなんとありがたい!!!!!
空港でNAOが「荷物になっちゃうかもしれないけれど・・・・・・」と遠慮がちに差し出した手提げ袋には
・はさみいらずのポ○モンプラモ×2種
・ぬりえ+色鉛筆+鉛筆削りまで!!!!!
子どもたちは今までに見ない集中力でプラモとぬりえにむかっていました。
そしてこの手提げ袋も後々まで便利でした。思いやりってこういうことなんだね。旅慣れてるってのもあるかも。わたしも誰かにこんな風にしてあげられたら、と改めて思いました。
HAMI からはケーキがつくれる折り紙も。泣きながら見送ってくれたみんなを思い出しながら、機内の狭いテーブルに折り紙ケーキを飾りました。
母の隣は、大学教授らしく(たぶん)やはり自分も子どもが三人いるとかなんとか・・・・・冷や汗をかきながら相槌をうち、会話が成立しているように装う・・・・・・
みみは、体がまだ小さいので、あの狭い座席に丸まって眠り、後ろの二人も折り重なって眠っている。
そうこうするうち、飛行機はデトロイトに到着。
成田空港行きのバスが出るターミナルに、沢山の方々が見送りに来てくださいました。
動き出すバスから、泣きながら手を振りました。
だって~~~~~~・・・生まれてこのかたこの地から離れたことがないんだものおおおおお。
、
空港にもパパの実家と、ママの親しいお友達が見送りに来てくれました。
いよいよ出発の時刻が迫り、ゲートをくぐってまさに号泣(母だけ)しながら搭乗。
13時間の長いフライトです。
5人並んだ席が取れず、母と娘みみが並び、後ろの列に長男ゆう・次男なお、その後ろの列にパパ とみごとにバラバラ。
個別のTVもついてるよ なんて聞いて期待してたらそれもなく、ゆう・なお の席の通路側には巨大な男性が・・・・・
トイレに行きたくったって気軽に「ちょっとごめんなさい」とは言えない雰囲気・・・・・でもまあその辺は子どもだし
怒りはしないけど。
子どもたちが機内でどう過ごすのか・・・というかどうなってしまうのか心配しながらも何も用意
していなかった母。 しかし友達とはなんとありがたい!!!!!
空港でNAOが「荷物になっちゃうかもしれないけれど・・・・・・」と遠慮がちに差し出した手提げ袋には
・はさみいらずのポ○モンプラモ×2種
・ぬりえ+色鉛筆+鉛筆削りまで!!!!!
子どもたちは今までに見ない集中力でプラモとぬりえにむかっていました。
そしてこの手提げ袋も後々まで便利でした。思いやりってこういうことなんだね。旅慣れてるってのもあるかも。わたしも誰かにこんな風にしてあげられたら、と改めて思いました。
HAMI からはケーキがつくれる折り紙も。泣きながら見送ってくれたみんなを思い出しながら、機内の狭いテーブルに折り紙ケーキを飾りました。
母の隣は、大学教授らしく(たぶん)やはり自分も子どもが三人いるとかなんとか・・・・・冷や汗をかきながら相槌をうち、会話が成立しているように装う・・・・・・
みみは、体がまだ小さいので、あの狭い座席に丸まって眠り、後ろの二人も折り重なって眠っている。
そうこうするうち、飛行機はデトロイトに到着。