昨日お隣がポリスということで、浮かれて記事にしたからでしょうか・・・・・・
今日は警察のお世話になるはめに・・・・・・・
SPARK というプログラムに参加している子供達を迎えに行った時、
お迎えの車の列に並んでいたら後ろから ガツンと・・・・・
ああ・・・・・・なんてこった・・・たいしたスピードじゃないけどどうしたらいいの・・・・
とりあえず外に出て・・・・・・相手がどう出る??
っていうか言ってることわかるかな・・・・・・・。
もし事故をおこしたら『I'm sorry』は言わない様にと聞いています。
こっちが悪いわけじゃないから言わないけど、言いくるめられたらどうしよう。
仕方なく外にでると後ろの車からは年配の女性が。
『I'm sorry・・・・・・I'm so sorry. 名前と電話番号書くわ。必要なら保険屋さんにも連絡するし・・・・・ 』
あれ?謝ってきた。
ママのデジカメで写真を撮り・・・・主人に相談してから電話します とだけ言うのが精一杯で・・・
すぐにパパに電話して、会社の通訳のR子さんに連絡をとり、相手と話してもらいました。
お迎えの列がとても長かったので待ってる間にパパも来て、相手の方が警察を呼んで
事情聴取だけどこれまた英語だし、相手の保険会社の人と電話で話してと
言われたけど、これもひと苦労でもう・・・・・・
相手の方はお孫さんを迎えに来たおばあちゃんで、子供達は
大人たちをよそに事情聴取の間大はしゃぎで一緒に遊び始めました。
ぶつけられた直後、電話番号を交換するのをみていたMimiが
『お友達になったんでしょ?電話場号書いてたから』なんて言っていたし。
子供は全く無邪気でテンぱリながらも笑ってしまいました。
最後にもう一度
『本当にごめんなさいね。わざとじゃないのよ。
100%こちらの責任よ。ごめんなさい』
と言って握手を求められ、パパもママも握手。
日本でもよく 事故を起こした時は謝っちゃいけない と聞きます。
でももしママが今回の逆の立場なら、やっぱり すみませんとかごめんなさいとか
言ってしまうんじゃないかと思います。(握手は求められないけど・・)
家に帰ると相手の保険会社から早速電話がきて、修理するか見積もりをとって
小切手か・・・と言ってたので問題なく解決する見込みです。
でも日本でも相手によって解決までかなり長い時間かかった話も聞くし
命にもかかわることなので、事故だけは起こさない様に気をつけなくちゃ。